マジで売らなきゃよかった。ライカM8のモノクロ写真が忘れられない。
最初ちょっと関係ない話をしますが、すぐにライカM8へのラブを語ります。
いつでも物欲∞マンなので、必要なくても新しいカメラが欲しくなるフェーズが定期的に訪れます。
僕がカメラを選ぶときに大切にしているのが、綺麗なモノクロ写真が撮れるかどうか。
”綺麗なモノクロ写真”っていうのも曖昧だけど、とても重要視しています。
僕の拙いカメラ歴の中で、モノクロの基準になっているのがILFORDのモノクロフィルム「DELTA100」と「ライカM8」。
ILFORD DELTA100の精細な描写と、
ライカM8の優しくて、暗さも明るさもしっかり写ってるモノクロ写真
この2つが僕の中で好きなモノクロ写真の基準になってます。
特に、ライカM8はいまでも手放したことを後悔してる、大好きなカメラでした。
新しいカメラを選んだり、買ったりするとき、常に頭の片隅にライカM8がいます。
いまはM8から2世代くらい新しいM-P(240)とSLを使っていますがどちらを使ってもライカM8のようなモノクロ写真になりません。
まぁ正直モノクロの質感はレタッチ次第だよなと思う部分もありますが、
ライカM8のモノクロJPG撮って出しの優しい空気感が大好きでした。
いまもライカM8で撮影した写真すべてが好きです。
センサーがコダック製のCCDってことも、写りに大いに関係してると思います。
なんかM8のモノクロ写真って立体感があるんですよね。
フィルムはもう常用できるような価格じゃないし、ライカM8も中古が40万円近くになっているので買い戻すのも厳しいけど、どちらも大好きです。
供養のために、他の記事でM8で撮った写真をどんどん載せていこうかな、なんて思ってます。
あーーーー、M8もっかい使いたいなぁ……こんなラブな文章書いてしまうくらい未練たらたら。
とまぁごちゃごちゃ書きましたが、
実は3年くらい前に以前のnoteアカウントで、まったく同じような記事を書いたことがあるのでした、、、。(成長してないーー笑)