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気になる財団 稲盛財団

昨日書きました、財団いろいろとして挙げていた中で、有名な稲盛和夫氏の財団について、設立趣意について、まず感銘を受けました。

(上記サイトから抜粋)
1984年4月に「人のため、世のために役立つことをなすことが、人間として最高の行為である」という自身の理念に基づき、私財を投じて稲盛財団を設立し、理事長(現在は「創立者」)に就任。翌年の1985年より、人類社会の進歩発展に著しく貢献した人々に贈られる国際賞「京都賞」の顕彰と、国内の若手研究者を対象とした助成事業を開始した。また、若手経営者の育成にも強い関心を持ち、経営塾「盛和塾」を設立。その塾長として、1983年から2019年までの37年間にわたり、国内56塾、海外48塾で14,000人を越える経営者に対し、経営および経営者のあり方について説いてきた。
(ここまで)

長年にわたり、国内外で14,000人に説いてこられた成果もさることながら、
人の為世の中のために役立つことをなすことが人間として最高の行為だという理念が素晴らしすぎます。
シンプルで人の世の変わらない真理を捉えていると感じます。

清々しい気持ちで読んでいますが、京セラで大きな事業で結果を出し私財200億で財団を設立した稲盛氏に対して、
僕はなんらかの実績どころか、行動もできていないし口だけで現時点でゼロどころかマイナススタート。それでも、つくりたい気持ちは変わりません。実績をつくっていけばいい。

サイト内外を読んでいて時間無くなってしまいました。
慌ただしく一日を過ごしてきましたが、また書きます。
今日もお読みいただきありがとうございました。

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