メッキが剥がれるのが怖い。という心理に気づいた。ならどうする
僕は自分で言うのもなんなのですが、第一印象は良いほうだと思っています。
人間関係において、付き合いはじめには良い面がありますが、付き合いが深くなるにつれ、それからは”思っていたよりも大したことなかった”面を見せることが増えて評価が下がる傾向があるかと思います。
第一印象が悪くないことを利用する気持ちはさらさらありませんが
それでも印象が下がってしまうことは怖いので避けたい心理があります。
こういうのを「メッキが剥がれる」というのですよね。
メッキが剥がれるのが怖い。
人が離れていくのが怖いという心理に気づきました。
これがどういうことか考えてみたところ↓のようになりました。
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メッキが剥がれるのが怖い
↓
ダメな自分を知られるのが怖い
↓
できればいい印象をもったままでいてほしい、ダメな面を見られたくない
知られたくない。
↓
本当の自分を知らないでほしい。
↓
誰も本当の自分を知らない。
なんて悲しいことか。
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メッキが剥がれない、ということは本当の自分を知られないまま、
ということになります。
それなら、もっと行動して、いいたいことを話して、ダメな自分をさらして
本当の自分を知ってもらった方がいいんじゃないのか。
八方美人でいいかっこしいな自分。
仮面でとりつくろって何を大事にしているか、明かせない。晒せない。
それでいいわけがない。
だったら、もっとメッキをはがそうと思います。
簡単に言うけど、顔の皮をはがすようなもので簡単じゃないんだろうなあ・・
また続けます。
今日もお読みいただきありがとうございました。