悩みの元を探る。解決のカギは子どもの頃の分析1
僕の過去のことを少し掘り下げて書いてみます。
ある方の言葉で過去を掘り下げて分析してきた結果、とてもラクになったことがあったので、もし自分自身のことで悩まれている方の何かヒントになれば、と思います。
楽しい空気を発して周りを楽しい気持ちにしたい!
元気にしたい!
僕は今、そういう気持ちをもっています。
ただそういう気持ちに反して?か、
僕は周りから楽しそうじゃない、楽しそうに見えない
という客観的意見を頂くことが多くあります。
というか、ずっとそうでした。
その要因は一つ、わかっていて
僕のひたいには眉間に大きな2本のしわが刻まれています。
「また眉間にシワを寄せているよ」
「何をそんな難しく考えているの」
今特に意識して眉間にしわを寄せているわけではありませんが
これが楽しい雰囲気をつくれない要因の一つになっていました。
評判の良いスキンケアもして若く見える肌になったのに
眉間のシワは変わらない
友人に悩みを打ち明けて勧められたことで一度ボトックス注射をしてみたことがありましたが、なんだか根本の解決にはなっていないと感じました。
なぜ、眉間に深いシワが刻まれているのか
これについて、ヒントになったのは、当時近所に住んでいたお茶屋さんの言葉。
「子供のときの経験を無意識にずっと引きずっていることはよくある」「子供のときに何があったか考えて許してあげること」
腑に落ちて光(希望)が見えました。
僕は”元気そう”にすることはできるし、ポジティブな言葉を思いついてそういう言葉をかけることは結構得意な方でした。
でも僕の本質は冷静というか冷めている。。
情熱を燃やしたいのに燃えていない
風船を膨らましたくて空気を入れているのに、空気はちょっとずつ漏れていく
結構根が深いと思っていましたがどうしていいかわからなかった。
子どものころの経験。どんよりとしたものを感じて向き合いたくないなと思いましたが、でも向き合うことにしました。
これからの自分の人生と、そして関わる方の人生を良くするために!と。
明日も続けます。
今日もお読みいただきありがとうございました。