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創設者

ふと感じました。
数十年前、100年前、200年前などに何かを創設した人たちがいます。
財閥として名を残す、三菱財閥の岩崎弥太郎、三井財閥の益田孝、住友財閥の住友政友。(三井・住友は今調べて知りました)

大学の創設者。早稲田大学の大隈重信、慶応大学の福沢諭吉
企業の創業者。トヨタ自動車の豊田喜一郎、ホンダの本田宗一郎

このほかにもたくさんたくさん、世代を超えて時代を超えて事業を遺した創業者の方たちはどういう想いで創業したのか
数百年続く、自分から始まる事業を遺したい、自分の生きた証を遺したい、などそう思っていたのでしょうか。

もしも、僕自身が何か想いを持っていて、「僕が生きている時代だけでなくいなくなってからも、想いがずっと続くものを形として遺したい」と考え行動したとしたら。
100年、200年以上続く、脈々と僕の想いが継続されていったとしたらそれはそれは素晴らしいことではないかと思いました。

冒頭に挙げた創設者・創業者の方々がずっと何かを遺したいと思って始めたのかはわかりませんが、
そういう「想いを遺す」「想いを次世代に託す」という心でこれから何をするのかというのを決めるのも、とても良いことだと感じました。

また続けます。
今日もお読みいただきありがとうございました。

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