言葉がスラスラ出るのは、読書量と関係がある…かも
最近、言葉がスッと出てこない場面が増えてきました。
「あれ、なんだっけ?」と言葉に詰まることが多くなったのです。
年齢のせいもあるかもしれないけれど、実は読書量が減ったのも大きいのではないかと思っています。
高校時代の“現実逃避”が意外な効果に
高校生の頃、現代文のテストの前日に小説を深夜遅くまで読んでしまったことがありました。
テスト勉強をしろと言われそうですが、これは完全に現実逃避。
ところが翌日のテストで、文章の理解力が格段に上がったと感じたんです。
結果も良かった。
おそらく、もともとの読書量に加えて、直近で小説をがっつり読んだことが脳を活性化させたのかな、と思います。
最近の読書不足と“言葉の詰まり”
その体験を思い返すと、言葉を扱う能力は「昔からの蓄積」だけでなく、“今”読んでいるかどうかも重要なんじゃないかと感じるんですよね。
ここしばらく、私はあまり本を読んでいなくて、ネット記事やSNSの短文を眺めることばかり。
そんな生活が、言葉がスラスラ出なくなった原因の一つかもしれない…と思うと、また Kindle でがっつり読書したいなぁと考えています。
頭痛やストレス、水分不足も気になる…
話は変わりますが、ここ数日、頭が痛いです。
睡眠不足やストレスも影響しているのかもしれません。
加えて、水分摂取量が減っている気がするのも原因の一つかも…と。
もし指につけるだけで体内の水分量をセンシングしてくれるデバイスがあれば便利ですよね。
(Oura Ring のように、常に計測してくれる機器があると助かるのに…と妄想してしまいます。)
まとめ
言葉がスラスラ出ない → 読書量や“今読んでいるもの”が影響している?
高校時代の“深夜の読書”でテストが上手くいった体験から、読書が頭の回転を助けるのではと推測
最近は本を読んでいない → Kindle などでまとまった読書を再開したい
頭痛やストレス、睡眠不足や水分不足も要注意
体調面のケアも大事…水分を自動で検知してくれるデバイスが欲しい
やっぱり読書は大事だな、と再認識しました。
自分の言葉の感覚を取り戻すためにも、もう一度じっくり本を読んでみようかと思います。