𝗧𝗢𝗠𝗢𝗞𝗢 𝗠𝗢𝗥𝗜𝗠𝗢𝗧𝗢

フリーランスで活動するライターです。私が愛するのは、旅・食・アート・歴史。noteではそれらのよしなしごとをエッセイ形式でお届けします。 * そして現在、世界中の素敵な街を歩いて生まれたアイデアを形にするべく、起業を準備中です。 宜しければ応援&フォローのほどお願いいたします!

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マガジン

  • 【旅行記 Journal】パスポート片手に、ちょっとそこまで

    「生まれた環境、家系、性別、職業、国籍…」など。 数々の"ラベル"を貼り付けながら生きている私たち。 自らの手で貼り付けたものも、他人から貼り付けられたものもある。 --------- 旅は、そういった“ラベル”をベロリとはぎ取ってくれる。 目の前に現れた人や景色、モノ、出来事が、私の中に存在する固定概念に気づかせてくれる(ときにはガツーンと壊してくれる!笑) --------- こんなおもしろいことってない! だから旅はやめられない! --------- このマガジンは旅にまつわるエッセイ集です。 【アメリカン(あっさり)】は気軽に読めるレギュラーバージョン(無料)。【イタリアン(こってり)】はちょっぴり真面目で濃いめの仕上がり(有料)です。 #旅 #旅行 #エッセイ

  • 【旅行の記録】How to?

    「【旅行記 journal】パスポート片手にちょっとそこまで」のサブマガジンです。 このマガジンはエッセイではなく、体験をそのまま記録したハウツー記事集。 「実際にどうやって行く?」「注意点はある?」など、旅に出かける人の情報収集の助けになれたらうれしいな!

最近の記事

平和は政治家や外交官でなくても誰でも為せる!と教えてくれた【鹿児島の旅】上

2024年某日。 朝陽が強く差し込むバスの中。 残夏が厳しい。 「陽に焼けそうだなあ…」と 半袖から伸びた腕を撫で、 日焼け止めを塗り忘れたことを 強く後悔した。 窓の外に見える 鹿児島市郊外の町は、 日本中のどこにでもある いかにも国道沿いというような 地方都市の風景が続く。 次第に商業店舗が少なくなり 「一軒家の民家が増えてきたなあ」 などと考えていたら ふと右折し、山道を登りはじめた。 思いのほか標高はどんどん高くなる。 すぐに青々とした太平洋と 雄大な桜島が左手

    • 鹿児島市内→「知覧特攻平和会館」公共交通機関で行くには【Howto記事】

      この記事では、 鹿児島中央駅から 「知覧特攻平和会館」へ 公共交通機関を利用して行く方法を ご紹介しています。 実際の旅の記録でもあります。 (2024年9月現在) Google Mapの経路検索では 出てこない行き方ですので、 「知覧特攻平和会館」を訪ねる 計画をなさっている方は、 ご参考までに… 出発場所は「天文館」エリア わたしが泊まっていた宿泊場所は 照国神社の近くにあるホテルでした。 そこはエリア的にいうと 「天文館」というところ。 アーケード商店街に

      • 「人が集う」はパワーだ!韓国・ソウルのHOTエリア「聖水洞」から学ぶ(韓国後編)

        前編からの続き ******** 2024年の韓国・ソウルで 一番盛り上がっている流行発信地 「聖水洞(ソンスドン)」 この地は、かねてから商業施設が軒を連ねる 先進ショッピングスポットではなく、 普通の生活圏エリア・工場地帯へ 新進気鋭のショップや 海外のハイブランドの旗艦店が ぞくぞくと出店しているという 後進の繁華街。 つまり、 何かきっかけがあって流れが変わり、 「聖水洞へ出店すればメリットがある」 と各ブランドショップが 結論付けるようになったということ!

        • 【韓国・ソウル】普通の街にハイブランド店⁉謎だらけの流行発信地「聖水洞」

          2024年6月初旬。 地下鉄「ソウルの森」駅に降り立った。 駅の床や壁は うっかり滑ってしまいそうなほど ぴかぴかの大理石タイル。 スタイリッシュで 冷やりとして どこかそっけない。 長い階段を上り、地上へ出た。 日に日に強さを増す 初夏の日差しが迎えてくれた。 意外と暑い。 鏡のように空を映している真新しい外壁の 高層タワービルを背にして、 私は「聖水洞(ソンスドン)」を目指して 歩き始めた。 そもそもなぜ「聖水洞」に来たかというと 何人かの韓国通たちに 「今ソウル

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        • 【旅行記 Journal】パスポート片手に、ちょっとそこまで
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          自己紹介|はじめてのnote

          こんにちは! 旅行だいすきフリーライターの TOMOKO MORIMOTOです🍉 じつは、 noteへの投稿は 「はじめて」ではございません(笑) ですが今回はあらためて自己紹介しつつ、 「今後noteでこんなの書こうかな」という 私の頭の中にあるコンテンツアイデアを 書いてみようとおもいます。 コメント大歓迎なので、 どうぞ気軽にお声をお寄せくださいませ♡ TOMOKO MORIMOTOって?|自己紹介 1987年生まれ、岐阜県と東京の二拠点生活 ライターを軸

          私たちはこの地球をあそびつくすために生まれてきた⁉

          「旅に行きたぁぁぁい!!」 …と叫んでる旅行好きなみなさま。はじめまして! 私もそう絶叫している一人で、ライターのTomoko Morimotoと申します。 このnoteを書いている2020年6月。新型コロナウイルスという未曽有の感染症が蔓延し、世界中の人命や医療、経済などが大打撃を受けました…。 そのため国内外の移動が制限され、家から出るのも最小限に抑えるなど、旅好きにとっては何とももどかしい状況です。 さらに新型コロナウイルスの混乱だけでなく、政治や人権に関する問題

          私たちはこの地球をあそびつくすために生まれてきた⁉