卒業論文_章の構成_下書き
1970年代から2020年代までの農村における、女性の役割と台所の変化〜滋賀県長浜市木之本町大見に着目して〜
1章 はじめに(論文の細かい定義と理由)
1-1 時代 1970-2020
理由:フィールドワークの対象者が生きてきた年代。生活改善運動全盛期よりはだいぶ時代がくだるが、商品が飽和してきた時代ならではの改善運動が行われていた?
1-2 地域 農村
理由:都市ではシステムキッチンや団地のブームがあった中、農村では別の時間が流れていた
参考文献:茨城映画 都市と農村の発見
1−3 性別 女性
理由:台所に立つ人間として、長くは女性が担ってきたという事実がある
農村での家父長制
参考文献:家庭の味の戦後民俗誌
1-4 調査範囲 台所
理由:年代に合わせて、参考文献を参照しながらどんな台所が登場したかを順番に紹介する。
参考文献:台所の100年史 阿古真里
1-5 本論文における生活改善運動の定義
一般的に生活改善運動とは:
本論文の定義:
参考文献:日本の生活改善運動と普及制度 水野
3章 台所の変化①_テクノロジーの導入
3-1 改良竈門の登場など戦後まもない頃の話
3-2 システムキッチン 人間工学に基づいたキッチンの開発
3-3 家電の登場
4章 台所②_畑とのつながりと間取りの変化
4-1 味噌・保存食
4-2 土間の活用
4-3 家畜
6章 役割①_地域
6-1 婦人会
参考文献:長浜市婦人会の記念冊子
6-2 生活改善普及員
参考文献:農村に生きるわたくしたち / 農林省農政局普及部生活改善課編. -- 大蔵省印刷局, 1964.
参考文献「生活改良普及員」って知ってはりますか : 農家とともに豊かな暮らしを求めて / 京都農村生活研究会編. -- 京都農村生活研究会, 2009.
7章 役割②_家族
7-1 母・嫁・姑
湖北図書館の文献とか読んでやっていこうか
農家に嫁がやってくる?
7-2 世代間の確執
婦人会から言えることもある
8章 役割③_社会
8-1 専業主婦
参考文献不足やな
8-2 職業婦人
2章 フィールドワークの概要
2-1 調査方法
インタビュー
現在の自宅台所平面図をもとに変化を考察
2-2 調査対象
・林さん
・藤田さん
・船崎さん
2-3 調査地域
滋賀県長浜市木之本町大見
8章 フィールドワークの結果
台所の変化①
台所の変化②
役割①
役割②
役割③
9章 まとめ
9−3 今後の台所
・DIYの流行
・外食との付き合い方
・テクノロジーがもたらす変化
9−4 今後の役割
・家族・地域を超えた新しいコミュニティの発達
・女性、男性という二項対立を超えて
9−5 農村×女性という組み合わせから見えてくるもの
9−6 都市から見た農村へのノスタルジー解体
農村はユートピアではない
でも、様々な社会問題へのヒントをはらんでいる?
9-7
参考文献
メモ:1章2章と3〜8章の前提は書き始められる
平面図ではわからないことが多すぎる。立体的な図じゃないと、家電の配置場所や作業台の高さ、普段行っている作業の具体的な映像が浮かばない。好きな料理を作るときの様子を見学させてもらう。
→平面図ではなくパースを描く? パースとかかけるんか?
→スキャナである程度の詳細はわかる
→写真も撮らせてもらって、絵にしようか。で、動線とともに図説する?
年代で分けるより 社会背景で分けた方がいい?
ex:東日本大震災 バブル 男女雇用機会均等法
年齢によっても違う可能性
もう少し現在に比重を置いて、現在農村の台所がどのように使われているかを調査するでもいいかもしれない
歴史は一節にまとめて、現在を大きく取り上げるのがいいかも
農村とテクノロジーの関係
船崎さんは都市と農村のどっちも経験してるから、そこに違いがあれば聞いてみたい
食料の調達先についても聞いてみたいな
台本書くか
胸ポケットのある服でいこう
はじめに、の構想
世界情勢は知らんな。食べることに対する執着とかもないし。藤原先生の言葉とか引用しよう
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