【新発見】演技力を高めるために閃きを加速させる方法
お疲れ様です。
小柳です。
2023年の年末から気づきがすごくて、
いま鋭い感覚になっています。
たまにあるんですよね。
わからなかったことが突然閃いて、
それをきっかけにひらめきが加速すること。
そういう経験ありませんか?
普段あまり行かないような場所に身を委ねている時の気づきが多いです。
今日はその気づきの中で演技にまつわることを
共有したいと思います。
学び方についての話です。
わかってるようでわかっていない人が多いのかなという印象です。
なぜわかっていないと推測できるかというと、
結果が出ていない人が多いように見えるからです。
なので、そんなん知ってるよ。
わかってるよ。
と思わずに読んでもらえたら幸いです。
それでは書いていきます。
単発は情報を得るけど学びではない
この3年間でWSや勉強会をやって思ったことです。
また自分で開催するだけでなく、
いろんな場所に見学にもいきました。
小さなWSから海外で有名なWSまで様々見てきました。
そこで感じたのは定期的に行われてる勉強の場と単発で行われる演技レッスンやWSは別物と捉えるべきだなと。
映画監督やプロデューサーが教えるWSは演技の訓練ではないと仰る方もいらっしゃいますが、僕はその通りとは思いません。
中には本当にダメなものもありますが。。
演技をやったことがない人から教えてもらっても意味がない。これも全てその通りとは思いません。
お芝居をしていく中でとても難しそうだなと思うのは経験したことがないものを想像して経験したことがある人にならなければいけないということ。
これはとても難しいと思います。
難しいことをやるための発想力やアイディアの類はWSからたくさんのことを学べるんじゃないかとも思います。
お芝居って演技が上手いだけでもダメなわけです。
演技が上手ければ仕事がくる。必ずしもそうとは限りません。
表面的に学びの場を捉えていると本質の理解ができません。
すなわち勉強の場で何を学んでいいかわからない。
こんな状態の人が最初は多い。
しかもみんなこの状態に気づいてすらいない。
学ぶことを前提にするならば、
何度も話し相手のことを理解する。
相手からも理解される。
そういう関係が成立していないと
アドバイスをもらっても無意味で、
改善不可能だと僕は思っています。
これが最近ようやくわかるようになってきました。
単発の学びから得られることはほとんどないです。
単発は学びの場ではない。
内容がとてもいいものだとしても意味がうすいのです。
単発は学ぶ場所ではなく
情報を得る場所。
そう捉えた方が断然得られるものが大きいです。
学ぶことと情報を得ることを混ぜてしまうのも
遠回りすることになります。
情報と学びの仕分けができないのは
使い方がわかっていない証拠です。
WSのお金も安くはないでしょう。
だからこそ全部吸収して学ぼうと意気込んでも
お持ち帰りできるものが少なく結果に結びついていない。
その理由は、やり方と使い方を間違えてるからです。
時間が経てば忘れるし、お金を使っても価値に変えられない。
演技力を上げるためには、先生を決めて信頼関係を気付き、定期的に先生の考えを学ぶ方が上達は早い。
なのに独学にこだわったり、
自分の現在を確かめる行動をしない。
みんな上達したいんじゃないんですか?
練習しなきゃ上手くなりませんよ。
現場でやりながら覚えてく方法もありますが、
それができるのは一握りです。
また先生を変えながらいろんなところで学ぶスタイルの人もいますが、僕はおススメしません。
そんな器用なの?
別角度から教えてもらうことは学びというより情報を得る方のステップです。
このステップは先生を変えていろんな学びを得るよりも情報をもらえる場に顔出ししてコミュニケーションスキルを磨いた方が圧倒的に成長スピードが早いです。
情報をどうやって、うまくコントロールして自分に活かすという部分の認識が間違っているとやってる感詐欺になってしまうので早くきづく努力しましょう。
やることによって何を得るのかを認識できていないとダメということです。
これが昨年の気付きです。
本当にお伝えしたいのはこの後のこと。
もっとすごい発見があったんですよね。
いま確証がないので実験をして、定義づけできたらお伝えしていこうと思うので、本日はここまでにします。
いやー早く試したい。
かなりやることが明確になります。
Xでポストしながら試していきます。
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メッセージ
2024年は形を変えてやっていこうと思っています。
上記に書いたように単発の勉強会はやめるつもりです。
結果にこだわりやっていきます。
不定期で開催していた勉強会ですが、
情報を見つけて積極参加の俳優さんは出会う前に比べてずいぶん成長してるなぁと感じます。
エキストラとかやっていた何人もがレベルアップし、商業の撮影現場で台詞ありの役やってたり。
自分で気づいてなかったら過去の自分と比べてみて下さい。
紹介するのも野暮なのでここではしませんが、定期的に学べてる人の成長と単発の人の成長はだいぶ差があります。
2年間の中で、証明はできたと思っています。
なので自信を持って勉強することをオススメしますよ。
リモートの勉強会や祭りは無料開催なので、お金の心配いりません。なのでスケジュールを調整し参加してみて下さい。
何万円もするWSよりも学びは深いと思います。厳しいことは言いますが教えるのは上手い方です。
そしてなんと!
個別プロデュースプランも作り始めております。やり始めてます。
有料でやる案も考えましたが、
今年は無料でスタートしてみようかなと考えてます。
試験的に個人WSを年末にやってみたりもしました。
こんなことをプロデュースプランに組み込んでます。
目標や夢の確認
演技と表現の確認
お金を稼ぐ方法の模索
マインド、ポジションの明確化
超個性という武器をつくる
一流を知る
SNSの活用方法
自分に中にある境界線を越えるためのプランをつくる
上記を育むためのコンサルやWS
映画やドラマに出演させる
納得のいくプランを完成させて早く試してみたいなと思っています。
いやー楽しみ。
ワクワクしますね。
お芝居のことって考えてるだけで楽しいですね。
最後に
やって欲しいことがあります。
いまの自分の値段を知ること。
自分の値段の計算式を発表します。
一年に稼げるお金÷休みを抜いた日数
例えば、自分の場合ですと1年の会社利益が大体3000万。300日働いているとして、
3000÷300=10
1日10万が値段となります。
小柳から1日学ぶには10万払えば可能。
という目安がわかるわけです。
(↑この式は例えばです)
いまの自分の値段がわかれば、優先順位の置き方も変わると思います。
自分の値段が一万円だったとしましょう。
何倍も価値のあるものが無料、格安でやってたら行かない理由なくなりますよね?
学びの値段の方が遥かに高い。
こうやってやるべきことを明確にしていきましょう。
それだけでも変わります。
断言します。
いま頑張れば世界が変わる。
2024年張り切ってやっていきましょう!
今年も宜しくお願い致します。
思いきれ。
一歩前へ。
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いま読むべき内容です。
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