
【#5】リズムしかやらない音楽理論【音符の結合】
今回は「音符の結合」についてです。
当たり前のように出てきていたものを解説。

画像を見ればバッチリ理解できるでしょう。
つながり方としては1番下の段の流れをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
続いては違う種類の音符の結合。

16分音符と8分音符の結合です。
こうなる。と覚えられる方はそのまま覚えてもらっても大丈夫ですが
仕組みを理解しておいた方が応用できるので、この後の画像をしっかり確認してください。

音符に引っ付いてるヒラヒラの数が結合時にも反映されます。また、絶対に順番は入れ替わりません。
そして、違う種類ではぴったりつながることはできません。

音価はこちら。
8分音符1つに16分音符2つで合計4/4となり1拍分になっています。
その他も同じ。
これで、拍子が4/4なら右辺の音符が出てきた時は1拍分だとわかりますね。
やったぜ。
次回は「連符」について。
今回のお話の続きになります。