【4月23日㈰】ツールドかつらお
4:00起床。前日のうちに準備を終えていたので、バナナ食べてプロテインを飲んでおにぎりをもって出発。チームメイトのイマムーをピックアップして葛尾村へレッツゴー🚙
常磐道~磐越道と何事もなく田村スマートインターチェンジで下道へ。7:30過ぎには駐車場に到着。
まずは受付へ。
寒いし西風が強い。
㈭、㈮とつくばは30℃近くまで気温が上昇していて、土曜日も寒く感じたが、今日のかつらお村はさらに寒い。
車に戻ってゼッケンつけたり準備を。準備をしていたら、Di2ケーブル持ってませんか?と声を掛けられる。いつも念のため持参しているのでどうぞと貸してあげる。後々分かることなのだが、その貸してあげた彼こそ、本日の優勝者である菅野くんであった。
冬用アンダーウェアやレッグウォーマー、バラクラバ、ウールのグローブにソックス、トゥカバーと防寒しっかりして8:30過ぎからウォーミングアップへ。
機材
フレーム:TREK Emonda SLR DISC 58
コンポ:Shimano DURA‐ACE 9200
クランク:DURA-ACE 9200‐P 175㎜
ホイール:bontrager RSL37
チューブ:Vittoria ラテックス
タイヤ:CONTINENTAL GP5000CL 25㎜
チェーンオイル:EXLUB
ウォーミングアップ
駐車場から出たらレースコースとは別にちょうどいい登りがあるので例年そこでアップ。たらたらとインナーローで10分ほどで1本登って下る。2本目は60‐60で308w、360w、369w、329wとリラックスして。3本目は333w/4分。4本目はまた軽いギアで緩めに登って終わり。心拍は152bpmまで。ヒルクライムレースじゃないからこんなもんでいいんじゃない?
ウォーミングアップを終えるころには陽の暖かさを感じるほどになってきたので、レッグウォーマーやバラクラバ、トゥカバーを外してグローブも指切り。
来る途中にコンビニで購入した最中ときんつばを食べて9:30過ぎにスタート地点へ。
↓レースレポート。
レース後はちょうど駐車場が近かったイナーメの方々と少しお話を。
表彰式
12:30から表彰式。クラスBで1位。山岳賞も頂きました。
副賞は葛尾村のお米と梅干し。
食べ盛りの子どもが4人いる我が家には大助かり。ありがとうございます。
ゆいプリン
福島のレースに出るけどお土産は何がいいか家族に尋ねたら”ままどおる”や”柏屋 薄皮饅頭”は飽きたとw
何か教えていただきたくTwitterで尋ねたら”ゆいプリン”や”凍天”、”太郎庵の天神様”、”エキソンパイ”、”檸檬”など教えていただいた。普段いかに思考停止でままどおるや薄皮饅頭を買っているか分かったwww いや、思考停止で購入に至らせる ままどおる や 薄皮饅頭の凄さよ。
ご教示頂いた方々、ありがとうございます。
今回は表彰式などで帰路へ着くのが想定より遅れたのでレース会場から近い”ゆいプリン”を購入しに行く。
シフォンケーキとプリンを購入。
ダイニング月・天
お土産は購入できたので、ランチを。今回は私の独断と偏見で”ダイニング月・天”へ。ちょうど葛尾村から磐越道田村スマートインターチェンジへの通り沿いにある洋食屋さん。
スパイスカレーランチとアイスコーヒーを頂く。
イマムーはスパイシーチキンプレート。これもめっちゃ美味そうだった。
店主のご婦人も気さくな方で、食材にこだわって健康的な食事ができるようにしていることが伝わってきて、いろいろと話し込んでしまった。
美味しくいただけました。ご馳走様でした。また来よう。
遠方のレースに行く際って、なんかその地域の思い出を作りたいのでなるべくチェーン店などで食事せず、下調べをして行きたい場所を探している。今回もまた来たいと思えるランチが出来た。ご当地グルメはロードバイクでレースに出場する楽しみの一つだな。
無事に帰宅
お土産も購入し、腹ごしらえも済ませたので、あとは安全に帰宅するのみ。磐越道~常磐道とすいすいと来たけど、海浜公園のネモフィラ渋滞かな。友部SAあたりから急に交通量が増え、渋滞一歩手前とあったところだけど、千代田石岡ICから下道に降りてイマムー宅へ無事に送り届けて、無事に帰宅。
表彰状やトロフィ、副賞の景品などを見て末娘が喜んでくれた。夕飯後にみんなでプリンを食べながらお茶会。
まとめ
ひさびさのレースだったし、久々のロードレースだった。正直、レース前は強度や集団走、ダウンヒルなどいろいろと不安が多かったけど、無事にレースを終えることが出来て安心した。
個人的にはしっかりと走れたし、今年に入ってからのトレーニングの成果は出せたのかと思う。ニセコクラシックに向けてこのレースを走れたことは非常に有意義だった。ニセコクラシックまであと2か月を切った。調子を崩さない様に継続していこう。
最後にツールドかつらお開催に尽力いただいた方々、ありがとうございました。