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朝トレである3つの理由


理由1:自分と向き合う

早起きを言い換えると、夜遅くまで起きない。
朝5時に起きたいなら、夜11時までには少なくとも
ウトウトしていないと睡眠不足になってしまう。
つまり、夜10時には寝る体制に入る必要がある。
現代社会において、意思の力で早起きなんてできないと思います。

夜10時までに寝るための仕組み
・夜9時にはスマホの使用を控える
・ベッドにスマホを持ち込まない
・夜9時になったら、メモと本をもってベッドに座る

早起きをするために、夜の時間の使い方を見直す。
当然、早起きするからには朝の時間も見直します。
したがって、"より良い"時間を過ごすことができます。
(ここでの良いはあなたにとっての良いです)


理由2:ホルモンの分泌を利用する

男性ホルモンの代表であるテストステロンも筋トレを行うことで分泌されます。闘争心を高めたり、やる気を増加させたり、気分を高揚させたりと、体のスイッチを入れる作用があります。

https://heisei-ikai.or.jp/column/muscle-training/

トレーニング後に「さあ、次はなにやろう」と能動的になります。
朝から能動的になれるなんてすばらしいことだと思います。
仕事の資料をつくるもよし、読書をしてみるのもよし。
腰が重くて、なかなかできなかったことをやるチャンスの時間になります。


理由3:競合が少ない

ジムは夜より朝が空いています。


デメリット

・飲み会は一次会しか参加できない
・テレビやインスタライブのリアルタイム視聴ができない
・始業前に疲労を感じる
・朝ご飯を食べたくなるので食費がかさむ


といったように、自分の人生を見つめなおして、"より良く"していきたいと思う人にはお勧めできると思います。


今日はそんなお話でした。

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