初心者ランナーとクロカン
ジョギングで不整地を中心に走ったメリットとデメリット
はじめに
怪我をしない為に基本的に不整地を走るように意識してます。
不整地を走り続けて大きなメリットを感じているので
記事にいたします。
不整地を走ることにした理由
怪我をしない為に不整地を走ることとしました。
不整地で怪我をしない理由について
私が調べた結果、
アスファルトは歩幅が一緒で地面も平らな為
走っているときに同じ個所に負担があるが、
不整地については地面が平ではなく
様々な筋肉を使いながら走る必要があるので
負担がかかる箇所が一定にならない為
怪我をしづらいとのことでした。
※地面が柔らかいから怪我をしないというわけではないようです。
不整地を走るメリット
怪我をしづらいというメリット以外では
蹴る走りでは進まない為
体幹を使った走りになるという点が大きそうです。
実際に不整地を走り続けた結果
ロードを走った際に以前はふくらはぎが張っていましたが
その張りが無くなりました。
自然とフォームが良くなったようです。
不整地を走るデメリット
コースにもよると思いますが
木の根っこで40km走るうちに1回は
ガチで転びます。
疲れてくると足が上がらなくなって
引っ掛かりやすくなるので
15kmを超えてきたときはかなり
注意しないといけません。
また、LT走やインターバル走など
厳密にタイムを管理する必要がある練習は
できないのはデメリットと感じてます。
おわりに
初心者ランナーにとって
ジョグだけでもいいので不整地を走ることは
非常にメリットが大きいと考えております。
特に最初にフォームが固まっていない内は
不整地を走って体幹を使った走りを
身につけるとアスファルトでは
自分が想像した以上にスピードを出せるようになります。
同じような初心者ランナーは
不整地での練習を是非取り入れてほしいと思います。
不整地で散々練習した後に
アスファルトで走った時の覚醒感を
皆様にも体験して欲しいです 笑
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