![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68754868/rectangle_large_type_2_6660178c733b9031d8e353ff5c248e10.jpg?width=1200)
雄叫びを上げずにいられない!ブルーとエメラルドグリーンの海をまっすぐに貫く角島大橋
角島(つのしま)大橋 山口県下関市
早朝の暴風雨に見舞われた元乃隅神社から見晴らしがいいはずの千畳敷へ。しかし、もはや1メートル先が見えない危険を感じるほどの濃霧。全く何も見えずに次の目的地、角島大橋へ。天気が良くないと…という絶景に違いないが、今回は周遊の旅のため、大きく旅程は変えられない。
元乃隅神社、千畳敷あたりから角島大橋までは、車で30~40分程度。
とりあえず雨は止んでよかった。が、一面グレーのどんよりな景色。
「海士ヶ瀬公園」とナビに入れると、こんな感じで斜め手前から橋を見られる駐車場がある。
とりあえず渡る。
島に渡り、天気が良かったら「しおかぜコバルトブルービーチ」に行こうと思っていたけど、あまりにどんよりなので、断念。
もう一度島から橋を渡って戻る。少しは天気がマシになってきて、いろんな角度から見てみる。海士ヶ瀬公園の駐車場の逆側には、展望スペースがあり、そこからの景色。
空はどんより重くのしかかっているにも関わらず、海はこのグラデーション。青空だったら、どんなに色鮮やかなことか。
海士ヶ瀬公園の駐車場の後ろ側、さらに高い場所からも眺めてみる。
しばらく待っていると、グレーの雲の隙間から少しだけ太陽が顔を出し、海のブルーも明るく。快晴だったら、キラキラに輝く海の絶景を眺められること間違いナシ。この天気でも、想像以上でした。
天気が良かったら、ホテル西長門リゾートのティールームから絶景を眺めながら、のんびりお茶でもしたかったです。