『日々は無為に過ぎていかない』著者について
『日々は無為に過ぎていかない』著者について
ポー・オー・パユットー師は1938年1月12日タイ国のスパンブリ県に生まれました。ポー・オー・パユットーというのは、姓名のプラット・アーラヤーングーンをタイ式にイニシャルとして縮めたものです。1951年、沙弥として出家しました。まだ20歳に満たないうちに、たいへんな難関とされるパーリ語の最高位の試験に沙弥として合格しています。その後まもなく、タイ王国の後援のもと、ワット・プラケーオ(エメラルド寺院)で、比丘としての具足戒を受け得度し