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刈り払われないだろうか
皆さんお疲れ様です。ARASKAです。
息子が1歳の誕生日を迎えたので、一升餅を背負わせるイベントを両実家で行ってきました。息子に将来なりたい職業等が書かれた札を選ばせると、音楽家と飲食業を選びましたので、将来はジャズバーでも営んで行くものなのかも知れません。
義父は農作業に明るい方で、山、田畑、海までも、疑問は全て解決してくれる方です。一升餅イベントが終わり、少し息子と外気浴でも行こうかと外に出てみると、刈り払い機が外に置かれていました。
使い方も分からないし、怖すぎるイメージしか無かったので、友達になりたいなとは思いませんが、使い方くらいは知っておきたいと思いました。
というような事を嫁の前でボソッと呟いたらしく、嫁が義父に教えてあげてほしい旨伝えてくれたらしく、すんなりと教えていただけました。
使い方は簡単で、殺傷能力も高いので、怖さの元凶はそこなのだと思います。そして刃を使う場合とはもを使う場合があるらしく、紐の場合は草を散らすようなイメージで、刃の場合は上手くやれば刈りながら草をまとめる事ができるのだそうです。
なんだか紐の方が優しいイメージもありますが、ガラス片に当たると、ガラスを粉砕して飛び散らせたりして危ないそうで、自分に飛んでくる量もえげつないです。自分調べ。
刈り払う事で自分が刈り払われる危険があるなんて、リスクが大きすぎるので嫌かも知れませんが、人に置き換えれば教訓にもなりそうな気がします。
払うべきだと思う物は、多少のリスクを負ってもぶつかってみた方がいいのかも知れません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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