Leica Q で撮る散歩道 Vol.15
こんばんは。RedDotです。
今日は横浜の写真の続きです。
前回のベーリックホールからエリスマン邸をちょっと見て港の見える丘公園方向へと移動です。
1階は飲食店になっていたので、ちょっと見ただけで退散しました。
入り口の電話機がレトロな感じでした。
少し歩いて山手234番舘へ。
ここでは写真展が行われていましたので、展示されていた写真を鑑賞した後に建物の中を見学。
蓄音機。これで聞いてみたい。どんな音がするんでしょうね。
ミシンもありました。昔祖母の家にも足踏み式のミシンがあったのを思い出しました。いつもペダル部分を手で押して遊んでいた記憶がよみがえりました。でも、こんなにおしゃれなデザインじゃなかったなぁ。
たしか、母親も使ってたと思います。
洋服つくったりしてましたね。懐かしい思い出です。
ここは外国人向けの共同住宅だったそうです。昭和2年頃の建築とのこと。
なんか、壁の色だったり、窓枠の色だったり、好きな雰囲気でした。
どこの建物も暖炉がありました。当時の暖房は暖炉だったんでしょうね。
そういえば、夏はどうしていたんでしょうか?
最近はかなり夏場の気温が高いですが、当時はそこまでなかったのかな。
と、ここまでであまり時間がなくなってしまったので、港の見える丘公園はちょっとだけ見て、駅に移動しました。
平日だったせいか、観光客の姿もそこまで多くなく、快適に見学できました。外国人居留地の面影がたくさん残っていて、当時の横浜の雰囲気を堪能できました。中華街とかとはまた違った魅力があってよかったです。
西洋館も1ヶ所にまとまってあるわけではないので、歩きながら街並みを楽しんで歩けるコースでした。全部見られなかったので、また行きたいです。
なんか、記念写真的な写真ばかりでしたが、わりと雰囲気よく撮れた気がします。自分の中では。数年後に思い出として見られればいいかなと。
前回の記事で、「さよならLeicaQ」となっていましたが、今回の写真はまだLeicaQで撮影したものです。もう少し現像してない写真もあるので、また機会を見て載せたいと思います。
現在 Leica Q3 の設定を諸々試してます。
そのあたりのお話しも随時書こうかと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。
では。また。