見出し画像

130キロ投げる為に必要な筋力

130キロ編の第2弾です。
まずは情報収集

肩、上半身、体幹、下半身の強化
技術的な要素としてフォームや動きの効率性を高めるための柔軟や連動性も必須

以下の部位を集中的に鍛える
▫︎肩関節周囲筋
三角筋、腱板筋群
肩の安定性と可動域が必要
これらの強化によって投球時の力を効率よく伝えることが可能に

▫︎上腕二頭筋、上腕三頭筋
投球時に腕をスムーズに動かすために必要

▫︎背中の筋肉(広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋)
背中の筋肉は投球動作時のパワー源となり、ボディローテーションにおいて重要

▫︎体幹筋群(腹筋群、腰部、臀筋)
体幹の強さは投球の安定性と爆発力に直結する
これらの強化により、力を下半身から上半身へ効率よく伝達が可能に

▫︎下半身(大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋)
力の伝達を上半身に伝達するために下半身の強化が必須
種目;スクワット、ランジなど

いいなと思ったら応援しよう!