25 分めし(昼頃起きてきたら)
昼頃最悪の 気分で起きてきたら、 ミートソースのスパゲッティが待っていた、 みたいな状況を
お姉ちゃんに作っておいてあげたいと思います。
ふっふふふ!
…… パパさんとお姉ちゃん、 年頃と好みが違うから、 蕎麦食べたい人と 「えー、そばー?」 て反応の人との同居なんだよね。手間だなあ、でも今日だけでも。
いつもは「5分めし」をご紹介してますが、今日は「25分めし」。
時間と手間ひまって、愛情と認識されやすい係数だったりして、
「じっくり煮込んだ」というキャッチコピーだと、みんなつい手が出ちゃうでしょ。
実態は、燃料費余分にかかってると、消費者のコストになるか、企業の赤字要因です。
いや、脱線は置いといて。。
ご家庭でも、玉ねぎを生から延々と飴色まで炒めることはお勧めしません。電子レンジの「ゆで野菜」メニューの、根菜ではなく葉物のメニューで、みじん切りや薄切りを飴色に炒める時間短縮ができます。
ひき肉は、今回は牛豚合挽を使いました。
生協の「パラパラミンチ」。冷凍が塊ではなくバラなのが特長。
スーパーの特価品より少しだけ高くつきますが、今回のこの家族みたいにメンバースイッチが目まぐるしく、不意にメニュー変更を吸収するケースでは、とても便利。
隠し味が味噌、醤油、それぞれほんの少し。メインはおいしいお塩、コショウ少々。
もしトマト缶の酸味が子どもさんにはきつい場合は、キャベツ、冷凍コーン、または砂糖ちょっぴりで甘みを。
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「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!