夜中に起きなくなった件
おはよう。
昨晩からすごく冷たい雨が降っていた。
今朝は、5時19分まで寝ていられた。
一般のプロジェクトだけを抱えているときは、 夜中に起きて「おかしいなあ、 眠れてないなあ 」と思っていた。
夜中 2時半とか、 3時半とかに、 ふと目が覚めて、 目覚めたついでにトイレに行って、 一口水を飲んで、 気になってることを書き留めてまた少し仕事をして朝の5時頃寝る。。。
という、変な癖が抜けなかった。
パパさんが 耳鼻科から紹介の病院に 行く時「一緒についてきて 」と 頼まれて 、 駆けつけて同行した日から。。
1日の待ち構え方が変わった。
去年、 あるお寺の住職さんから「 坊主は風邪をひけない職業なんですよ。 うっかり風邪をひいたら 、 寺、追い出されるんです 」 と伺った。
ずっと、その話が気になっていた。
自分の仕事の仕留め方が、 寝起きのレベルから 半端だなーって、気になっていたのだ。
急に子供さん二人の「 お兄ちゃん 」 になってしまって、 白血病の人の主たる看護者になってしまって、「 風邪をひけないとはこういうことか」 の実地訓練ができた感じ。
変な緊張感があってはいけない、 疲れを取りきるというレベルに至っていない。 そもそも一つ一つの所作に、 疲れを覚えるようなやり方をしてはいけないのだ。 肉体的な疲れはいい、 筋肉は 万が一ワークアウトしても、 なか2日ぐらいで超回復をするわけだから。
ただし、 筋肉の超回復のために中2日を休める、 とあて込んでいるあたりが既に平和ボケで、 実際に中2日を ダラケつくしていられるような のほほんとした状況にはないわけだ。 すると、
ワークアウトを前提で組み立てるな。
ということになる。
精神的疲れが 残るとしたら、 それは振り返り不足。 単なる振り返り不足。 先祖ごとも含めて、 自分の幼少期の 体験の意味づけも含めて、 外的・内的要因の検討も含めて、
単なる振り返り不足だ。
なんて言い切れるところまで、 たどりついた気がする。 というわけで、今朝はちょっと嬉しい。