継続できない理由
どーも、にーたです。
今日は「継続できない理由」と言うテーマです。
世の中には、継続できる人とできない人がいて、それがなんでだろう?と自分なりに考えてみました。
ちなみに、僕は自分の周囲の人に比べると”話している感じ”だけで言うと継続力はある方だと思います。
皆さんはいかがでしょうか?😊
とはいえ、継続力にもメリットとデメリットは存在すると思っていて、どちらにせよ自分の性格や能力を把握した上で、この継続力というものを上手く活用しなければならないと思います。
メリットデメリットの話は少し脱線しそうなので、また別の機会に書けたら書こうと思います。
僕が考えるに、継続できなり理由を少し綴ってみたいと思います。
少し考えましたが
1、成果をすぐに求めてしまう
これは、僕の周りに結構居て、やったことに対しての成果物をすぐ欲しがる傾向にあるのかなと思います。例えば、筋トレやダイエットにしてもそうですよね。1ヶ月程度運動や筋トレをしたからといって、成果がすぐ現れるとは限らないです。しかも地味な作業がほとんどです。
成果が出ればやる気も出て行動へと繋がるのですが・・・。笑
これは、原因としては取り掛かる時の見積もりが下手だと思っていて、「どれぐらいで成果が出始める」という計算が甘い時が多いです。
あとは単純に、「やり方が間違っている」というパターンが考えられます。
PDCAサイクルをしっかりと回して、計画や方法をしっかりと修正していけば改善できると思います。
2、目標設定が不明確
これも割と多いですね。最初の目標設定の時に目標がしっかりとできていればなかなかそうもならないのですが、人間は忘れる生き物です。次第に「なんの為にやっているのか?」となってしまう時があります。
なので、できる限り目標を立てるときに具体的にしなければならないです。それがあれば、その目標を見失わなければ、少しの辛いことも「目標のための手段だから頑張れる」となるはずです。
目標設定の仕方については以前書いたことがあるので、興味がある方はご覧になってみて下さい😊
3、楽しむ力が低い
ここは僕も難しく感じる時があります。成果が出ている時は当然ながら、楽しみが見出せるのは安易で、反対に成果がなかなか出てこないときに楽しめるか?というと、簡単には考えにくいですよね。
これは、楽しむ環境を作ることが大切だと考えます。
お気に入りのグッズや家具、服、匂い、照明・・・なんでも良いと思います。
自分の五感をフルに使ってあげて、一見楽しくなさそうなことでも楽しいと感じられるようにしてみるのも手だと思います。
僕は、かっこいいPCに可愛いデスク、チェアー、照明、好きなコーヒー、心地よい音楽・・・。色々しています。
以前は大してしていなかったのですが、それをやり始めてから良い気分でその場所に心と体が赴きました。
以上のことが挙げられると考えます。
僕は以上の事を実践すると継続することが安易になった様に感じます。
もし、継続力がない方少しでも参考になれば幸いです。😃
それでは、また🌟