見出し画像

好かれることをやめる

どーも、にーたです。

今日は「好かれることをやめる」というテーマです。

皆さんは人に好かれたいですか?

それとも嫌われたいですか?😊

ぼくはあえて嫌われたいとは思いませんが、好かれたいとは思いません。

嫌われても仕方がない。とも思っています。

ただし、自分の大切な人たちには出来れば嫌われたくない。と思っている感じです。

昔、ぼくの周りに「全員に好かれたい」と言っている人がいました。

当時から、ぼくはその人の行動や発言を見ていて「この人とは仲良くなれそうにないな・・・。」と思っていたことを思い出します。


もしこれを読まれている方でそういった方がいるとしたら、悪い気をしたらすみません。ですが決して嫌いとかではないので。

ただ、”ずっと本心で向き合ってくれていない”というネガティブ感情が先行してしまい、あまり心を開けないようになってしまうのです。

ここで考えたのが、「自分がもし八方美人のように振る舞っていたならば、ぼくと同じように思う人はいるだろう。」とも考えました。

人間なので合う合わないは必ずあります。しかし、それを無理に自分から合わしたり相手から合わせられるということに違和感を感じます。


前置きが長くなりましたが、ぼくが思う「人に好かれることをやめるメリット」を3つ書こうと思います。

1、自分らしさがでる

「人に合わすこと」とは「自分を殺す」ということに深く関係しています。

人に合わせてばかりいると、自分という本来あるべき姿を出さずに過ごすことになります。会社の上司や部下に止まらず、仲の良い友達や家庭内でも自分を出すことが出来なくなってくる可能性があるように思います。

”自分を出さない習慣”が出来てしまいます。そんな人がぼくの身近にいます。

本来の自分を出さずに好かれても意味がないと思うのです。

人にはその人なりの個性や良い部分がたくさんあると思います。

親から授かった命。存分に”自分”というものを出したほうが良いと思います。

その上で分かり合える人たちと過ごせば良いと思います。

2、自分の時間が使えるようになる

人に合わすということが好かれる行動だとすると、好かれるために自分の意見を言わずにその場の雰囲気に合わそうとします。

その延長線上にある代表的なものが「飲み会」です。

飲み会に使う時間は大体3時間程でしょうか?
下手すればもっと長い飲み会になることもあるかと思います。
加えてお金もかかります。

飲み会にも色々あって、自分の幸せや勉強につながるものなら全然良いでよね。
しかし、そうではない飲み会は無意味です。

好かれるために人に合わすという行動は、人生において一番貴重である”時間”を無くす可能性もあるのです。

その数時間を自分や大切な人に使えます。

3、人間関係が楽になる

先程の内容と少しかぶることがありますが、人に合わせるという事は相手の気分や感情を考えて行動したり発言したりしなければなりません。

もちろん最低限相手の気持ちを考えることは必要かもしれませんが、「嫌われないように」とか「好かれるために」という動機でするのは少し意味が違います。

「相手はどう思っているんだろう?」とか「影で何か言ってるんじゃないかな?」とか考えたりする人もいますよね。

嫌われたらどうなるんですか?好かれたらどうなるのですか?どちらにせよ相手の本心は本当にそうでしょうか?

相手も取り繕って自分に接してきているかもしれません。

と、そんなことを考えて何になるのでしょう?
そもそも「よく思われたい」という考えを捨てれば、そんなことを考えることすらしなくて済みます。

”好きでもない。でも特別嫌いでもない。”

それで良くないですか?何なら嫌われてても良いとぼくは思っています。
「好かれなくても良い。嫌われても仕方ない。」

その考えが出来れば、無駄な人間関係を考えなくて済むので無茶苦茶楽です。

先程の”無意味な飲み会”にも誘われなくて済むのです。最高です。


以上の3つが代表的です。

それでも、好かれたいとか嫌われたくないと考える人もいるでしょう。
決してそれが悪いとも思いませんが、ぼくが思うに自分を殺している人に限って、裏で”愚痴”が多いんです。

それだけが嫌なんです。聞かされると、ゲンナリします・・・。笑

そんな人には自分はなりたくないですね。😊

好かれる事をやめる。要は嫌われてもいい。という思考になればメリットはとても多い様に感じます。

好かれる事はいい事ですがそれに執着してしまう事で、マイナスに働くこともあるのでしょうね。

それではまた🌟

Twitter→ https://mobile.twitter.com/NITTAKU62865787

#note #毎日note   #毎日更新   #毎日投稿   #嫌われる
#マイナス #自分らしさ #人生   #にーた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?