DATA Saber Bridge【卒業式】の感想
note読者の皆様、こんにちは!
転勤族協会TKT48の奥田美和です。
11/12から始まった「DATA Saber Bridge」コーナー。
本日2/24、卒業式がありました。
★改めて…
師匠25名、サポーター11名、事務局4名。
3か月間、本当に本当にお世話になりました!
Apprentice(弟子)スタート時200名。
DATA Saber 認定 128名。
★卒業式の前に、皇居見学
久しぶりの東京駅です。
1999年の新潟転勤、2008年の大阪転勤、2014年の埼玉本庄転勤の際、
ここから新幹線に乗って新天地へと向かいました。
また、丸の内側は私のキャリアの出発点となった明治生命本館があり、
2014年に起業した時は、反対側の八重洲側のシェアオフィスを借りていました。
私の転勤族人生の全て、東京駅から始まり、東京駅に戻ってきます。
今日は、DATA Saber Bridge の卒業式がセールスフォースタワー(パレスホテルの隣)であるので、少し早く出て、皇居周辺を散歩してみました。
時間になったので、セールスフォースタワーへ。
卒業式の後で案内された最上階からは、皇居周辺が一望できました。
★卒業式
とても温かい卒業式でした!
momo師匠&師匠s、同じmomo部屋のしのざきさん・小原さんにようやく会えました。
(懇親会には行けなかったのが残念…)
やっぱり対面でお会いするのはいいですね!
これからリアルイベントも復活していくでしょうから、また顔を出していきたいと思います。
実はこの3か月間、「参加者」に徹して、コミュニティ運営の勉強をさせてもらいながら、純粋にコミュニティを楽しんでいました。
TKT48 3000名、RPA女子 200名の運営側で大変なこともあったので、
今回のDATA Saber Bridge でも、私たち Apprentice が思う以上に大変なことも多々あったのではないかと思います。
だから卒業式は、どちらかと言えば師匠sや運営側の立場で共感し、泣きそうになりました。
★そして、新たなデータの海へ…
本日、次の仕事のプレスリリースが出ていました。
転勤族の妻が、転勤先や全国の地域データ情報を分析・可視化してPRに繋げる。
デジタル時代の地方創生DXは、地域のデータから!
そして、ヒトとAIの共存の時代へ!
ここまで3か月間学んできた「データドリブン」。
実は、データで意思決定するのは、ヒトだけではなくAIもなんです。
システム開発(1999〜2013、SE)
↓
業務効率化(2014〜2018、個人事業主)
↓
データ分析(2019〜2022、楽天市場マーケ)
↓
新規事業創出(2022/7〜、通信企業・AI新規事業企画)
2025年、基幹システム老朽化対応(2025年の崖)
2027年、全銀システム大改修
今後、これらの計画が始まった頃には無かった、「データ分析基盤」+「AI」も追加されていくでしょう。
新たなシステムのエンドユーザー(利用者)は、ヒト+AIへ!
今ヒトがやっているマーケティングノウハウをAIに教え、AIが自動的に営業戦略を考える時代が来ています。(←今やっている仕事)
だから、次世代システムを使うのは…データを利活用して施策を検討するのは、ヒトだけではなくAIもなんです。
――終わりは、新たな始まり。
いざゆかん、データの海を渡る航海へ!
【「DATA Saber Bridge」Apprentice 編、完】
Next…
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