持続可能な社会に向けた準備
みなさん、こんにちは!
諏訪剛史です。
日々の生活で必要な衣食住に関わるミクロな活動から、地域、日本、世界に関わるマクロな活動まで、今が良ければいいではなく、きちんと永続できるような「持続可能な」視点が重要な世の中になってきたように思えます。
そのための情報収集は偏らないようになるべく様々なメディアから行い、自分なりの意見や価値観をベースに自分の頭で考え吸収することが必要だと捉えています。
僕は、学生時代の研究から、社会人での会社の仕事、経営の道に至るまで、人と人が力を合わせることで大きな効果が生まれるコラボレーションの力強さを体感してきたため、オンラインサロンやオンラインコミュニティから情報を得ることも多いです。
普段よく情報収集をさせてもらっているのが、嶋村吉洋さん主宰のソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」で、多様な分野の著名人や実業家が集い、対談や講演会などの情報発信、プロジェクト等での事業活動が活発に行われています。
嶋村吉洋さんは、ご自身が多くの金融資産やスタートアップを始めとする事業に投資を行っている投資家でありながら、
人と人がコラボレートするフィールドを創り、大きく成果を変えていく経営者やビジネスパーソンを輩出し続けていますが、キーエンス創業者の滝崎武光さんに倣ってほとんどメディア等の外部に露出することがありません。
ワクセルの理念や活動に賛同する「コラボレーター」と呼ばれる方々は、500名を超え、コミュニティとしての影響力も日に日に増して来ています。
そのプロジェクトの一つとして、「持続可能で平和な社会作り」を加速するために世界賢人会議「ブダペストクラブ」が提言した「WorldShift」という活動のフォーラムが開催されます。
平和・環境、エネルギー・食、街づくり等のテーマ別に様々な有識者のセッションが行われ、知識を得るだけではなく、日々の生活や活動の中で持続可能(サステナブル)な観点やアクションはどんなものがあるのか、一人ひとりが自分ごとに捉えていくためのフォーラムになっているようです。
世界の潮流ではありますが、政府や社会、組織が何かするものだろうという意識ではなく、自分たちが今後も行きていく世界のために、自分の生活といかに結びつけて小さな活動から始められるかが重要だと思いますので、僕もより意識していきます。
どれだけ大きな変化でもそれを構成するのは個々の小さな変化ですので、自分たちの力をポジティブに捉えて、一人でも多くの方の意識と行動が変われば良いなと考えています。
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