2019 IcelandとWestfjords (9)
July 6, 2019
ブルーラグーンにリベンジ!Búðardalur-Blue Lagoon-Keflavík
朝5時に起床。車は結露だらけ。。。やはり車中泊は最終選択だな。体も痛い。Blue Lagoonに向けて何も食べず、ほぼ無言で出発。
途中で運転を交代するが、やはりそのまま運転を続ける。今回はどうしてもBlue Lagoonに行きたい。
昨年も行ったが、アクシデント(後輩が風呂でこけて骨折!)があり、5分で帰ることとなったのだ。。。
Blue Lagoonは予約制で、早く行っても入れてはもらえない。
が、遅く行ったらどうなるかわからないので、8時前後の到着をめざした。
朝の8時なんて人が少ない!これめっちゃお得!昨年は駐車場を探すだけで、もう大変。
初めてですかーとか聞かれて、微妙。初めてではないが、まったく経験なし。
ロッカーの使い方とか、かなりトリッキーなので、まぁ、とりあえずもう一度説明だけ聞いておく。
ロッカーで水着に着替えて、いざ、プールへ!
人が少ない!
携帯は持ち込んでいないので、あとで売店から撮ったものだけど。
ブルーだ!
温度は様々だが、日本人の私たちは常に熱いところを探す。
深い部分もあるので、注意が必要。
とりあえずのんびりラグーンを一周しながら、ベスポジを探す。日本のような半身浴用の岩などはないので、腰をつけそうな場所を探さないと、ずっと風呂なのに歩き続けることとなる。
癒される!!
アイスランド最終日、それもフライトの日に温泉なんて贅沢。
値段も贅沢!
無料の泥パックに向かう。
おばさんが、ものすごい無機質に、泥を手に乗せてくれるので、顔や首に塗っていく。15分ほど乾燥させたら、そのまま温泉で流す(おおお、不潔!)。
あと、入場料には1杯の無料ドリンクがついているので、バーへ向かう。
朝からみんなアルコールを飲んでる。
危ない危ない。
私達はストロベリースムージでヘルシーに。
他に、サウナや滝に打たれるコーナーもあり、気づけば2時間以上は楽しんでいた。
ロッカールームに戻り、シャワーをし、さっぱりしてロビーへ。
ブルーラグーンの周りはトレイルもあり、この不思議な風景を楽しめる。
ブルーラグーンの予約はネットででき、そのとき、どのチケットを買うか、選ぶことができる。ベーシックからバスローブとスリッパが付いたもの、それ以上のスパなど。でもとにかく高い!
早起きして、風呂に入ったせいか物凄い眠気に襲われ、近くの公園で仮眠。
その後、街の中心に向かい、お土産のビールやなどを探す。
さらに、お腹が空いたので、レストランに行って、最後の最後に、もう一度食べたかったアイスランドのロブスターを食べた。
少しメインの街から外れるからか、とてもリーズナブルな値段で美味しいアイスランド料理を食べることができた。おすすめ。
本日おすすめのフィッシュ&チップスと。
タラが美味しい!
アイスランドのロブスターは柔らかくてエビみたいなんだが、甘くて美味しいのだ!
空港に到着し、レンタカーを返却する。最後まで気は抜けない。
二泊三日で約1000キロ走った。まあまあだな。
カウンターでチェックインし、免税店を軽く覗き、ここまで無事にこれた祝いに2回目のビールと名産のスモークサーモンで締め。
フライトも順調で、無事帰宅。
内陸の縦走と西フィヨルドのドライブを1週間で満喫した楽しいアイスランドの旅だった。帰国後、しばらくはアイスランドロスに陥ってしまった。そのくらい壮大ですごい景色だった。
(終わり)