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2023 日本一時帰国(27)

December 24, 2023 
木戸孝允と高杉晋作のゆかりの地は外せない!

萩城下町には高杉晋作や木戸孝允など幕末から明治維新に活躍した偉人の生家が現存するので、少し散策する。
白壁の武家屋敷に夏みかん。これぞ萩の城下町という感じ。

蘭学医「青木周弼」の旧宅。毛利敬親の侍医を務めたということで、幕末と無縁ではないが、今回はパスということで。。

木戸孝允の生家を優先。

萩にここまで幕末の建物が残っているのは、大きな戦争の被害もなく、また建て替えなんかもなかったからかなと旦那と話していた。京都なんかの建物はほとんどが建て替えられてしまった。

木戸の生家は中に上がることができた。

木戸の習字。

このあたりが萩の城下町としてすでに史跡になっている。

田中義一は、私たちは知らなかったが、過去に総理大臣になった人ということだった。

次は高杉晋作の誕生地。

こちらは外からしか見ることができない。

最後に田中義一像が。ここで偉大な人と気づく。。

萩焼の窯元なんかもたくさんあるので、ゆっくり見ることができればよかったのだが、次は産業革命の史跡をみるために、車ですこし東へ移動することとなった。

しかし、昔から何度来ても、萩の城下町は落ち着くし素敵な場所だと感じる。

(続く)

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