2019 IcelandとWestfjords (8)
July 5, 2019
西フィヨルドから帰還:Ísafjörður-Búðardalur
Ísafjörðurからもまだいくつかのフィヨルドを抜ける必要があった。
途中で、さっきのブリュワリのビールを買い忘れたことに気づいたが、まぁ、仕方ないと先に進む。
ここは今回、一番の急カーブ。
ここは、短いトレイルがあり、滝まで行けるようになっていた。
しかし、往復4キロは結構時間を使うということで、駐車場から見るだけにした。
羊がかわいい。
親子だったけど、逃げられた。
ここからはひたすらドライブ。
おそらく今日中に空港付近に到着することは難しいので、行けるところまで行こうということにした(毎回同じ話をしている気がしてきた)。
帰りのフライトは夜の便だが、次の日の朝8時に、アイスランド名物ブルーラグーンを予約していた。
ブルーラグーンは完全予約制である。本当は昼過ぎぐらいの時間帯を予約しようと狙っていたのだけど、チケットがすべてSold Outで空いていたのが、早朝か夕方のみだった。
今回の旅程が未定だったせいで、チケットを予約するのをギリギリにしたせいだったが、まさかこんなに売り切れるとは予想していなかった!
ブルーラグーンの人気は強い。
途中でガソリンを入れ、その時にそこのフードコートでバーガーを食べたぐらい。お湯をもらって、味噌汁も食べた。
このまま行けるところまで行こう!といって到着したのがBúðardalurのキャンプ場だった。
到着したのはすでに9時過ぎ。
Búðardalur Camping Ground
ここからブルーラグーンまで2時間半、という道のりを考えると、明日は5時出発を目指さないと無理。ということで時間を節約するために、テントは張らずに、車中泊を選択。
とにかく白夜で眩しいので、スリーピングマットで窓を多い寝袋とインナーのブランケットをかけて、椅子を倒して寝る。
スリーピングマットがほのかに足の匂いがしたが、もう無視!
いよいよ明日はブルーラグーンへ昨年のリベンジだ!
(続く)