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2019 IcelandとWestfjords (3)
July 4, 2019
予定もなしでフェリーに乗船!Stykkisholmur から Brjánslækurへ
いよいよフェリーが港を離れることとなった。
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フェリーが大好きなので、それだけでテンションが上がる私。
灯台に登っていた人たちと手を振り合う。歩いて行けるようだったが、今回、フェリーに急いで乗ったせいで立ち寄ることはできなかった。
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港を出てから見える景色はまた違って驚く。
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あっという間にStykkisholmurの街が小さくなっていった。
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ここから3時間ちょっとで西部フィヨルドに着くらしい。
フェリーには、売店があって、暖かい飲み物も、アルコールも、スナックもサンドイッチのような軽食も手に入る。
乗客は、観光客もいれば、地元の人っぽい人もいた。
外に出て海をみているのがとても気持ちいいのだけど、結構風が強く、だんだん寒くなってくる。
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中で仮眠を取ろうとしたのだけど、なんだかんだ言って、外を見たりして時間が過ぎていく。
途中で、Flateyという島に寄港する。
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チケットを買うときに、ここでは乗降する人のために10分ほど停まるだけなので、船の中にいてねーっと言われたのでおとなしく待っていた。
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島に小さな集落があり、それがまた可愛い。
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小さな島だけど、ちゃんとホテルなどもあるようで、観光客らしき人たちが乗ってきた。
地元の人なのか、観光客なのかはわからないけど、迎えが来ていて、びっくり、トラクターで荷物と人を運んでいった。
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そうこうしているうちに、Brjánslækurの港が見えてきた!
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ここで運転手は1階の駐車場に降りるよう放送が流れる。
後輩は普通の出口から下船。私は車を運転して下船した。
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乗り込んだ時とは逆の方向のドアが開くので、特にバックなどせず、順番に前の車に続いて船から降りる。
外で待っていた後輩と合流する。
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大きくはないけど、車もちゃんと乗る、しっかりしたフェリーで、3時間ほどだったけどとっても楽しむことができた。
おすすめです。
Brjánslækurは大きな街ではないので、下船しても売店のようなものしかなく、さて、どうしようか、となった。
民家があるのみ。
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東へ進むと、この辺りでは大きな街、Flókalundurがあり、キャンプ場や天然温泉がある。
はじめはここで一泊しようかとも思ったのだけど、2泊3日で空港まで戻ることを考えると、もう少しフィヨルドの内部まで進んでおく必要があると思い、残念ながら、Flókalundurへは寄らず、西側へ向かうこととした。
(続く)