2018 オリンピック国立公園とカートコバーンの旅:まとめ
August 6, 2018
まとめ編
スケジュール
気候
ワシントン州シアトルは雨で有名で、どれくらい天気が悪いか心配だったが、前半はとても天気に恵まれていた。海沿いは夏でも結構冷え込むので、服装は注意。昼はとにかく暑い。
国立公園は虫が多いので、虫よけは必須。日焼け止めも必須。
宿泊
少なくとも2018年の時点では、オリンピック国立公園付近ではおもったより宿泊施設が少ない。行き当たりばったりで宿泊しようとすると、夏は厳しい。前もって予約するのをお勧めする。
シアトルや空港付近は安くて泊まれるモーテルが多数なので困らない。
オリンピック国立公園は敷地が一つではなく、全部の場所(湖から氷河、海岸、レインフォーレスト)を行こうとするなら、訪れるエリアで宿泊すると移動が楽で、効率よく観光が可能。
個人的には、温泉が楽しめる、Sol Duc Hot Springs Resortが本当にお勧め。水着が必須なので忘れないように。
バックカントリー
慣れてきたころのバックカントリーだったので、持ち物としては記事のシリーズ(1)に書いた通り。
トレイル中は暑い場所も多いので、水分(塩分入り)はもちろん、日本からウィダインゼリーなんかを準備できればとても有効。
虫が沢山いるので、虫よけは必須なのだが、正直、効果がすぐに切れてしまう。虫を無視できるようにした方がいいかも。
熊とは運よく遭遇しなかったが、他の人のブログで、私たちが宿泊したRound Lakeのそばで熊の目撃情報があった。
Hoh Rain Forest Trailは無理では無かったと思うが、ピッケル持っていたり、ヘルメットを持っている人を見かけたので、準備はもう少し必要かと思う。私たちは頂上まで行かなかったので、何とも言えない。
シアトル付近の見どころ
私たちの旅はいつも、大きな都市は通過点なので、ほとんど寄ることがない。今回は一日旅程が短くなったので、比較的余裕があった。
シアトル付近のアバディーンはカート・コバーンの歴史を辿るには最適なので、ニルヴァーナのファンやカート・コバーンのファンの人は必須だと思う。
シアトルの市はおしゃれで歩くだけでも楽しいと思うが、パイク・プレース・マーケットは有名。レストランも沢山ある。
シアトルと言えば、スターバックスで、厳密には1号店ではなくとも、一度は行くべき場所。これもパイク・プレース・マーケットにあるので、ついでに寄ると良い。
終わり
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