アイデアを2秒で忘れる男が使う超速メモアプリ「Fast Notion」
さすがにそれは、引く。
つい10分前くらいの出来事。ある方のエッセイを読みながら「あっ！」って何かを小さく思いついた自分がいた。そして、2秒くらい先を読み進めてから、「先ほど思いついた何か」をメモしておこうと思ったのだが……
……
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………………
あれ？アレ？ARE？
岡田監督、登場。
鶏でも3秒（3歩）はいけるぞ、自分よ。
そんなこともあるからね（お前は酷すぎ！）、思いついたことは「即メモする」の意識はそれなりに高い方だと思う。
そんな男が普段から愛用しているのが「Fast Notion」という超速メモアプリ。「Fast Notion」は、Notionユーザー専用のアプリなので、Notionを使っていない方は残念ながら使えない。
自分は少し前にEvernoteから引っ越して、ありとあらゆる情報をNotionで管理し始めた。今更だけど、データベースって慣れると超便利だよねえ。
Notionとは、ノート取り、プロジェクト管理、データベース作成などの機能を備えた多機能なプロダクティビティアプリケーションです。
「Fast Notion」の何がいいかって、それはもう一言で、「超速でNotion上へのメモが簡単に取れる」こと。
メモがNotion内に入るまでの手順は以下のとおり。
①：スマホの画面で「Fast Notion」アプリをタップする
②：メモを書く（アプリをタップした時点で、文字を打てる画面が表示されている）
③：メモを書き終えたら「送信」ボタンをタップする（キーボード内で送信できる設定もあった気がする）
④：自分が設定したNotion内のページにメモが届いている
このスピード感よ。自分みたいな面倒くさがりでも、この工数なら日常的にちょこまかメモが取れる。
この話の流れで、「何かを継続するには工数を極力減らした方がいいよね」みたいな話を思いついたので、また別の機会にでも書いてみたい。
日常の本当に些細なこと、思ったこと、気づいたこと。なんでもかんでもをメモっておくといい。メモ＝ネタ、創作のカケラであり、種みたいなものだから。
ちなみにこの記事も、「Fast Notion、良い感じ」という超短いメモから生まれている。
Notionユーザーの方でメモアプリをお探しの方、「Fast Notion」ぜひお試し、ARE。
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追伸：作品制作について
美術作家13年目。これまで2,000点以上の作品を制作してきました。
この間、作風や画材をコロコロと変化させながらも、「創る」ということだけは変わらずドッシリ続けています。
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