【大学生日記】子供はどうしたら勉強するんだろう?
こんにちは!こんばんは!
「2月ってこんな寒かったっけ!?」とお風呂の王様の露天風呂でつくづく思うtkmokです。
頭はめちゃくちゃ寒いのに体はポカポカなのがたまらない!(エアコン付けながら毛布かぶるのもいいよね!)
僕は青山学院大学1年(もうすぐ2年生)で、塾講師のバイトを8月から初めました。段々慣れてきました。ですが先生として慣れてきても相変わらず「君は何しに塾来てるの?!」と言いたくなるような勉強してくれない生徒はやはりいるものです。
なので今回は「勉強しない生徒と勉強する生徒の差はこういうところが違うんじゃね?」と結論づいたのでシェアします!
結論から言うと
「幼少期の子に対する親、周りの接し方」が差を生むのではないか!?
幼いころを思い出してみると、母親に「やめなさい」注意されて、「なんでダメなの?」と聞いても、「なんでもよ!」と理不尽な解答をもらった人は僕だけでは無いと思います。自分でも理屈で説明できないからこういう言い回しになっちゃいますよね^ ^
ではこういう親ならどうでしょうか?
この時に「なぜだと思う?」と自ら考える機会を与えてくれたら…
子供は答えを聞くんじゃなくて、自らの手で探していくことになります。
親が答えを知らなくても自分で考えるということをさせるだけで発想力や、知識が増えていくでしょう。
そういう所から好奇心が生まれ、何事も考えられるように育った子が自分の好きなことに熱中できたりするのです。
自ら考えて行動すること!大人になってもできない人はいるのではないでしょうか?
就活の時しか必要に迫られて自己分析をして、自分のことさえ知る、考えるという機会がない人が多いわけです。
子供の時の教育が考える習慣をつけて思考力、想像力を養う絶好の機会なのです。思考力、想像力は勉強の時に大いに役に立つ、言ってしまえば不可欠な能力だと感じています。
中高生に上った時、先生や親に言われたことを頭ごなしに実行する子供と、勉強法を自ら試行錯誤をして自分に合った勉強法を身につけられる子供とでは、大人になった時も同様な事になっているはずです。
皆さんも子供を見る時はその子の為になるような接し方をしてみてはいかがでしょう!?
では!