「吉本隆明の快楽について」


「吉本隆明の快楽について」

吉本隆明さんの
ぼんやりって、
古本屋街が、もたらす奇跡の
ようなものをもたらすかも
知れないな。

古本のもたらす、
うまい、あてかた。
に、通ずるかな。


古本屋街のもたらす
偶然性と
吉本隆明


あのぼんやり あたり は
古本屋街のようだ。


古本脊髄反射みたいなのが
ないと
知ではないかも知れない。


神保町を愛しつづける
ことでしか、
みえない

それはあるかも知れない。
知と恍惚の
ぼんやりについて。


神保町を愛しつづけることでしか、
到達できない
かも
知れない。


そんな
古本屋街による真実にこそ、
じつは、
興味があるな。


手に渡る本には、
やはり、
運命をかんじる。


古本の快楽

古本による快楽知 

書物がつたえる、過去にあったことを
ちょっと、あるいは、
結構、時間をかけて、
つたわったりする、知の快楽主義者について。


古本主義の快楽


そして、吉本隆明。


吉本隆明
  l
古本屋街
  l
古本の快楽主義


物が古来で快楽の性質を帯びる
知の時間質 快楽
古本の快楽


そこで、ぼんやりとたゆたい、
であうべき歴史をさかのぼって、
記述する吉本隆明の快楽について。

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