9/18:西浦和幼稚園 NASCA ラーメンとボールトの間の子供
・西側と北側の周辺地域に対しては特に主張した形態を見せずに環境に馴染む外観としている。
・円弧の形状は、屋根のみでなく階段、プランにも反映されていて子供の視覚だけでなく子供の動きの記憶に中にも円運動、曲線の曲がった運動が刻まれていく。
・リジットなラーメンと手前に伸びた厚みがあり大らかな包容力を見せるボールトという2つの要素の対比というより共存から生まれる雰囲気は活動力のある子ども達が使うにふさわしい一歩引きつつも躍動感のある建物の雰囲気を作っている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?