こんにちは。さとうです。 本日は急性期で1年勤務した自分が、わかる範囲で大事だと思うことをまとめたいと思います。 おそらく、記載しきれていないところや、これも大事でしょというものはいろいろあると思うので、皆さんコメントぜひおねがいします。 回復期の方や慢性期・生活期の方、超急性期の方などもたくさんご意見ください! ※念のため・・・ こちらの記事は完全な私見で、 勤務先の意見を反映するものではありません。 急性期で大事なこと① 急性期で大事なこと② 急性期で大
〜リハビリテーション医療と独我論をもとに〜 こんにちは。さとうです。 もうそろそろ桜が咲くような季節でしょうか。 この季節になると、植物が芽吹き出したり生き物が少しずつ冬眠から醒めてきたり、ふと生命の息吹(?)を感じるようなイベントがありますよね。 今回は完全にわたしの趣味記事なんですが、普段病院で身体的な障害をもった方やご高齢の方と接する中で感じたことと、哲学の一種である独我論を組み合わせて「生きる」について考えてみました。 興味のある方はお読みいただけると幸いで
こんにちは。さとうです。 今回はあんまりちゃんとした記事じゃないんですけど、自分が急性期病棟所属なので、それに関する記事をちょこっと書かせていただきます。 軽く流し見ていただければ幸いです。 急性期病棟に所属されている方は、「安静度」という概念を良くご存知かと思います。 簡単に言うと安静度とは、患者様がどの程度までの安静を保てば良いかを医師から指示していただくものです。 患者様がある程度状態が安定してきたら、安静度を上げて離床の指示がでることが多いです。 しかし、
こんにちは。佐藤です。初投稿なのでお手柔らかにお願いします。 今回は、生命に関する記事を書くことにしました。学生時代に書いたレポートをもとに作成したものです。少しでも皆様の参考になれば幸いです。 1. はじめに皆さんは、生きるに値しない命(Life unworthy of life)という言葉を聞いたことがありますか。これは、 劣等的な資質に持ち主とされた人々を安楽死させるというナチス・ドイツの人種衛生学的な政策におけるフレーズである。(Wikipediaより) この