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【奇妙なキャラクターと奇想天外な物語】 不思議の国のアリスの魅力に迫る


「不思議の国のアリス」は、ルイス・キャロルによって書かれた不朽の作品で、世界中の子どもたちに愛されています。

私はこの魅惑的な物語から多くのインスピレーションを受けてきました。

今日の記事では、なぜ「不思議の国のアリス」が私にとって特別な意味を持つのか、
その影響と共に、ルイスキャロルが作り上げた不思議の国の魅力を探っていきます。



きっかけは3歳ごろだったと思うのですが、
「ももちゃんのために」と母がお友達からもらってきた、ディズニー版不思議の国のアリスの録画VHSを見せてもらったのが最初です。

幼かった私はすっかりその世界観にハマってしまい、1日に3回連続で見つづけても楽しめるほど大好きでした。

面白すぎて、この世界に行ってみたい!と夢中になっていたのを覚えています。



では、その魅力を作っている要素とは一体なんでしょうか?
まずはChatGPTに聞いてみました。
回答は以下の通り。

  1. 現実と夢の狭間での冒険
    アリスが現実から夢の世界へ迷いこむ冒険は、読者を非日常の世界への誘います。
    キャロルが描く独特な世界観とキャラクターが豊かなイマジネーションを刺激します。

  2. 不条理と遊び心
    物語は、常識やロジックを逸脱した不条理な出来事が続きます。
    同時に、キャロルは遊び心やユーモアも巧みに取り入れています。
    不思議さと遊び心のバランスが作品の魅力になっています。
    大人になってから見返すと、理不尽すぎて笑っちゃう場面がいっぱい!

以上、ChatGPTが挙げてくれたものの中から、私も共感できたものです。
自分がしっくりくる言葉にすこし修正しています。



不思議の国のアリスの魅力を自分の言葉で言うと、
理論はめちゃくちゃで、特になんの意味もないけど、目の前で起こる出来事が、ただ不思議であり得なくて、面白い!
正直これだけなんです。


ウサギを追って穴から落ちて不思議の国に迷いこんだり、
そこで食べ物を食べると大きくなったり小さくなったり、
文字通り自分の涙に溺れたり、
お花や動物とお喋りしたり歌ったり。




ルイスキャロルは、オックスフォード大学で講師をしていて、数学者であり論理学者でもありました。
きっと、とても頭のいい人だったのでしょう。

その豊富な知識の引き出しから、目の前の子どもをただ楽しませるために、即興で紡いだ物語が『不思議の国のアリス』なのです。


その「楽しませたい」という気持ちが世界中に伝わって、生きる時代も違う日本人の私にまで届いて、心を掴んだのだと思います。



オックスフォードのアリスショップ



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100万部のベストセラー絵本作家になるのが私の目標です。
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