自分の中の価値に目を向ける
突然ですが、皆さんにとって大切なものとは何ですか?人によっては、趣味に費やす時間、友達や家族、恋人と過ごす時間など人それぞれでしょう。そうなんです。人それぞれなんです。
だからもっと自分がやりたいと思うことに時間を使うように生きて欲しいと思います。今回はそんなことを話していきたいと思います。
「最近の若者は付き合いが悪い。」「若手は絶対参加」といったような古い伝統のようなものがどの組織にもあると思います。なぜでしょう?会社・学校・部活・サークルなど様々な場面で私はこの「古き悪しき(良きもある)伝統」に遭遇してきました。
これは私から見れば「価値観の押し付け」です。強制力などないのにも関わらずそれが当たり前かのように話すことで相手にその価値観を植え付ける。そしてそれを継承する。でも本当に必要なのでしょうか?自分にとって必要か不必要かを判断する力の方が私には大切だと思います。だから日本人は固定観念を疑う力が乏しく、思考能力が低下するのです。
仕事においてもプライベートにおいてもなんでもそうです。
自分にとって必要か不必要か?自己中心的でいいんです。
そういう人の方が幸せな人生を送っています。悩みも全然ありません。
私もまだまだですが、そんな強く逞しく、自分の価値観に目を向け意思決定ができる人間になりたいと思いました。