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平日の午前9時過ぎに、いつもと違う動きで学ぶ

eギフト、もらっていたので、
遅番シフト日の午前9時過ぎ、最寄り店に行った。
家の外、別空間で行う読書の方が捗るかと思って。

朝の出勤時間と昼間ランチタイム前との狭間だったから、か。

空席が80%ほどラッキーな状況だった。
長テーブルの左端コーナーに座った。
お店のなか、雰囲気、お客の動線、様子が見渡せるから。

ほどなくして、ビジネスの男女が私の向かい、長テーブル
の対面に座った。この状況で、この場所に?と意外に感じたが、
その違和感は、すぐに解消した。

電源コードの設置あり、がこの長テーブルだけで
窓に近いテラス席や1人〜2人の小テーブルには無い。
だからこそ、敢えて密で対面する形でも座るのだなと。
席選びの新たな視点を学んだ。

驚いたことは、さらに続く。
ビジネスで来ていたその2人組だから、
当然のように、仕事の作業をPCで始めたが、
固有名詞を出しながら、相談事をして、進めてた。

他山の石としたい。

目の前の人(今回の私)は、全くの無関係で
話の内容も分からない素人だが、
「医療関係のセミナー主催に、〇〇先生を呼ぶメリット」
を話しているのは分かった。

情報漏洩には、デジタルなネットも、アナログなオフラインも
どちらにおいても注意⚠️を忘れぬ緊張感を保たねば。危険ね。

カフェ仕事は、1人作業には向いているだろうが、
静かな環境での2人仕事は不適切な事も多い。
外に出たら、脳をフル回転させ、アンテナを高く張ろう!

と考えた昨日のこと。

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