予防歯科で思ったこと
1週間の前倒しで3ヶ月ぶりの通院をしたのだけれど、
効果はバツグンだった。
ラッキーは続くものだなぁ。感慨深い。
前倒しした理由は、来週の仕事シフトが早出になったから。
(月)・(火)・(水)と時間が合わず(木は休診)
万事窮す、無念ながら1回見送るしか無いか…。と諦めつつも、
2度目の電話で「(1週間前倒して)明日、行きたいです」と
お願いしたことが奏功。
「待ち時間が長くなりますが」と念を押された上で、
滑り込むことが叶った。
(しかも、行ったら空いてて、すぐ診てもらえた)
何事も、思い込み(自分の頭だけ)で判断せず、
聞く、相談するというアクションで案外、道は拓けるなと学んだ。
歯が痛いわけではない。
虫歯と口臭予防のために、3ヶ月に一度通うのだ。
歯科医先生の診察・点検は的確だ。
実作業の大部分は歯科衛生士さんが担当してくれる。
学んだこと
・(手袋をして触るとは言え)
衛生士さんの指が歯・唇・頬などに当たる。
ハミガミのみならず、保湿と、髭剃りも丁寧にせねば。
マナーとして身につけたい。
・(仕事とは言え)
他人の歯の汚れを取り、磨き、フッ素を塗ってくれる。
これに甘えず、日々の自分が歯のケアするのが道理でしょ。
怠けず、当てにせず、自立した心と習慣を培いたい。
・(フェイスガード&マスクしながら施術とは言え)
衛生士さん、大きめの声で言ってくれないと指示が聞こえず
求められた口の動きが出来ないことなるなぁ。
私が(自分の仕事で)相手にお願いする時は、大きな声で
語尾までハッキリと力強く言おう!腹から自信を持って。(笑顔忘れず)
おまけとして、受診の時間帯が、
前回までと違う夕方だったので、新しい発見もあった。
隣の席で、別の患者さんと先生との会話から。
「歯が少ないから、(さほど悪くなくても)痛いと思うんですよ」
確かに、(隣席患者の)話ぶりが、ご高齢な男性のように
感じられたが、歯が無くなることの恐怖と、痛みがつきまとうとしたら、
これはメンタル病むなぁと危機意識を私の中に芽生えさせてくれた。
次回は、3ヶ月後。
それまでに、歯間ブラシやフロスを使って歯のケアを進化させよう。
予約時間は、一番ラストの枠。どんな人達が歯科医院に来るのか。
アンテナ高く張って、学びを自分の人生の充実に活かしたい。