道を間違える(万に近づく④)
5月末か6月上旬。今のように汗ばむ暑さを知らない晴れの日、繁り始めた緑の木々を眺めながら歩いて行ったあの日の記録。何回かに分けて書いていきます。
瓢箪や枇杷に驚きながら坂を登り切ると、目の前には・・・お墓。
(スクリーンショットで写真を切り出しているのでサイズが変わっています)
はたして、通過して良いものか・・悩んだので、聞いてみると
「お墓の中の道を進むとシュロの木がある。その前に車が通れる広さの道があるから、右の大きな木をこえて向こうに行くとある。」ということなので、シュロの木を探して進んでみることに。
下から見てシュロの木がある方向はこちらなのだが・・・
あれ? 舗装されていないぞ
流石にここを登るのは違うだろう・・
綺麗な海が見えたから良しとして別の道を探そう・・・
シュロの木は違っていたので、大きな木を探そう、今度はあっているかな?
今回は、矢印の方向に進みました・・・!