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2023.07.27 【部下や後輩は最高の先生】
放送内使用ワードカウント
情報:5回
知識:12回
面白い:12回
興味:16回
他者貢献:3回
※ 本題部分のみでのカウントです。
【本題 まとめ】
本日のテーマは「部下や後輩は最高の先生」ということです。この話を通して、若い世代から学ぶことの重要性についてお話ししています。
若い人たちは私たちおっさんおばさんよりも、特定の分野に関する知識を持っていることが多いです。例えば、ゲームやアプリに関しては、彼らの方が詳しいことがあります。そのような知識を活かして、自分たちも学び、成長することが大切です。
もし自分に興味のないトピックを相手が話す場合でも、その興味を持って聞く姿勢を大切にしましょう。相手の興味に関心を持つことは、他者貢献につながります。また、自分がおすすめしたものに相手が興味を示す場合、嬉しさを感じるでしょう。
そして、若い人たちの持つ知識を否定せず、積極的に吸収することが大切です。新しい情報は常に学びの機会であり、無駄な知識など存在しないとの考えを持ちましょう。
例えば、TikTokの話題が出た際にも、最初は興味がなくても、一度見てみると面白さに気づくことがあります。新しい知識を取り入れる姿勢を持つことで、自分自身の成長が促進されることでしょう。
これらの姿勢を持って、部下や後輩と協力して成長していくことが大切です。そして、他者貢献を心掛けることで、より良い職場環境や人間関係を築いていくことができるでしょう。皆さんもぜひ相手の興味に興味を持ち、共に学び合い成長していく上司や先輩になってください。よろしくお願いいたします。
【他者貢献な人になるためのアクションポイント】
若い部下や後輩の持つ知識に対してオープンマインドな姿勢を持つ。
自分の興味に関係なく、相手の興味に対して興味を示し、共感する。
新しい知識や情報を積極的に吸収し、学び続ける意欲を持つ。
他者貢献を意識して、相手が喜ぶことを考えることで好かれる人間関係を築く。
自分の現状に満足せず、常に新しいアイデアやテクニックを取り入れて進化する意識を持つ。
自分の知識や経験に固執せず、柔軟に新しいアイデアや情報を受け入れる姿勢を持つ。
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ポリユキの一言感想
いつの頃から、影響を受けたりフォローしている人は年下ばっかりになりました。(年上なのは鴨頭さんくらいかもー🦆)
自分の子どもたちも、私の知らない知識を持っていて驚きます。私はオーストラリアに住んでいますが、頭の中はずっと日本語、検索するときもまず日本語。でも子どもたちは英語ペラペラでネットも動画も英語で見ているのでまったく敵いません。
文字起こし全文
というわけで今日の本題ですが、今日の本題は、部下や後輩は最高の先生というお話をしようかなと思ってます。なんじゃそりゃと、何言うとんねん高橋とついに気が触れたかと、だいぶ前から変な奴だと思っていたかと思っていたあなた駄目です今日から考え改めてください。あのですね、年下とかね、部下とか後輩ってね、めちゃくちゃいい学びの先生なんですよ。はいなぜかと言いますと、若い方々はね、我々みたいなおっさんおばさんがね、知らない知識めっちゃ持ってるんですよ。これもねお子様でもそうですよ。ゲームとかアプリとかそんなに関してはね、そんなとこに特化した人たちの方がもう知ってるに決まってるじゃないですかね。我々がだって親からもう教わることないって思ってるのと一緒で、そういうことなんですよ。もうこれ答えなんですよ、我々今ね自分たちの親に教えてもらうことないって思うじゃないですか。もう70歳80歳高齢の方、ひょっとしたらお父さんお母さんいない方もいるかもしれませんけどもね。違うんですよね。今自分たちの状況考えてください。子供たちもね、大きくなったら同じこと考えるわけで。逆に言えば知らない知識なんかねもうこの世の中山ほどある宇宙のようにあるね、情報の中からピックアップして拾っているね子供たちの情報っていうのは、我々が知り得ない情報なんですよこれから子供たち部下後輩ですよ。ね昨日もありましたよ。私地元のね臼杵ケーブルテレビというところにちょっと生放送で7分間だけね。地元のお祭りのご紹介があったんですが、そこでね、出会った1人は先輩で藤本さんという方で、もう1人は亀井くんというですね。35ぐらいだか自分のご5〜6個下かな彼と話してたらね、もうめちゃめちゃね、いろんなこと知ってるんですよ。TikTokの魅力とかね、動画のね、画角の位置とか、いかにそれをね、どう見せるかとかですね、こういう知識って私全然知らなかったんですけどTikTokもなんやかんやいって触ってないんですよね。なんか時間を無駄に奪っちゃう。なんか、SNSのなんか最高峰っていう認識が勝手に付いていてこれめっちゃ良くないなと思ってね。最近よく見るようにはしてるんですが、やっぱりね、そうやって蓋を開けてみるとめちゃくちゃ面白いんですね。いやそりゃそうですよだって。世界中で一番見られているSNSなんですから、要はYouTube、Voicyそんなね、音声プラットフォームはまた別か。でも、そんなのをね、比較しても全然それより何倍も見られてるのがTikTokですよ。ね、ショート動画でこれすごいことでねやっぱ面白いんですよねそういう知識をね、若い世代の考えや、めちゃくちゃ今世界で流行ってるものをね世界観を見たら、自分もやってみよう的にどんどんなってくるわけですよねこれがね、やっぱどんな状況にしろ知識とね勉強になるんですよね。あとね広報とかもそうですよね例えば我々で言うと建設業です。けど今まで昔からこうやってきたからこれが正しいという認識がね、頭にへばりついてるんですが、結構そうでなくて、若い子がね、ちょっと編み出した技を使ってみると、これめっちゃいいじゃん、とかいうのもあるんですよね。だからやっぱり頭の中、常にね、新しいものを取り入れるっていう、そんな脳のこの構造というかねマインド的なものを持ってる人はめちゃくちゃ進化していくと思うんですね逆に、自分の今の現状に満足して自分のテクニックや、自分が出してきた結果にこだわってる人ってね、ほんっとにねすぐ追い抜かれると思います。あの人間って常に走ってて、特に若い人ってめちゃめちゃ急成長するじゃないすか。ぐんぐんぐんぐんと。もうねユンボ建設機械ですよ。乗らせたらねもう1ヶ月もたったらスースー操るんですよ。すごい反射神経でやっぱ勝てないですよ。そしてね、追い抜かれることが花だと思って。上から目線じゃなくて、同じ目線でね、逆に知らないことがあるなら休憩時間にその知識を教えてくださいっていうぐらい。このぐらいね、やっぱ学び、吸収に貪欲だとすごいね成長すると思うんですよ。これ間違いなくもう私も昨日の話聞いてていろいろ勉強になりましたんで、否定することなく、全ての知識はね、プラスなんだと思って興味ないものもあると思いますよ。私もやっぱTikTokの話が始まったら全然興味ないんですけど、でも見るとね、やっぱ面白い。面白いんですよ。最初は誰も興味ないじゃないですか、おすすめさせられてね、何も興味ない世界のことをね、聞かされて、何々それ面白いの?へー時間があったら見るよなんて言ってますけど。いざね、ちょっとそこにね、相手の興味に関心を持つことは他者貢献ですよね。相手が喜んでくれるんでちょっと見てみようかなと言って時間を割いてみると、面白いねこれってね。そっから話題が広がるわけですよ面白いだろうみたいなよめっちゃ面白いこれ何これ教えてよみたいな。でも端から否定してね、俺TikTokは見ないからもう俺全然そういう新しいの興味ないからとか言ってたら、誰も新しい知識をね入れてくれなくなっちゃうわけですよ。うちの会社でも言えば事務のね、元気のいい佐藤のんちゃんという子が、面白いTikTokがあったんでこれ会社でやってみたいっていう提案があったとねたまにしてくるんですよね。それ見たらめっちゃ面白いなこれとちょっと今度やってみようぜっていうふうになるわけなんですよね。まずは否定せず、必ず肯定して1回取り入れてみましょう。時間の無駄なんか考えちゃ駄目です。全てはプラスなんですから。無駄な知識なんかこの世にはない。無駄な知識はねもう本当にないです2回行った何かないかなって思ったんですけど、ないかもしんない。極論。本当に。うんないですっていうか、もうマジで皆さんで、貪欲にどんな知識も吸収していくというスタンスで、今日からね、過ごしていきましょう。そしてね、相手の興味に自分も興味を持つこと、これがね、めっちゃ好かれる人の特徴だし、これめちゃめちゃ嬉しいんですよ。皆さんもさ、おすすめしたものを、向こうがめっちゃいきなり食いついてきて興味津々だったら嬉しいじゃないですか。そういう人にはまた何か自分の新しい趣味を教えたくならないですか。なりますよね。例えば我々これ聞いてる人たち、多分多いのが鴨さん鴨頭嘉人さんが好きな人とか西野亮廣さんが好きな人多いと思うんですけど。知り合いにね、いや西野亮廣さんって本当面白くてさあ今度テイラーバートンていうのやるんだよって言って、リアクション1がですね、何それめちゃくちゃ面白そうじゃんテイラーバートンって何っていうタイプの人。はいい感じですよね2番目に何それ、いや俺あんま西野さんとかよくわかんないし興味ないんだけどっていう人そやなってなりますよね。絶対1のが好かれますよね1の人もね。さらにそのテイラーバートンの次はさあって、めちゃくちゃ面白いイベントもあって今度盆踊りとかやるんだよって言ってね。何それ最高じゃん盆踊りとかすんの西野さんって言って、ちょっと教えてよとかね。どっちが好きですか。もう2番目に最初にテイラーバートンの話断った人に、盆踊りの話絶対しないでしょ。だってしても100パー否定されるから、もうわかってるから。ねこれに派生して、西野亮廣さんの、そうだな知り合いの話、他のイベントの話とかがあったとしても、そのときってね、もうわかんないんですよ。もう情報来ないから、絶対にだって例えばね、教えてもらう人がそうだなローランドさん西野さんのねイベントにローランドさん絡むとして、さっき否定した人はローランドさんがめちゃくちゃ好きだったとしても、もうその人にその情報いかないんですよ。だって否定されるから否定されたから。こういうことなんです。もう皆さんおわかりですよね。我々はね、人の興味、めちゃくちゃ関心を持つ努力をしましょう。わかりますよ、マジで苦痛ですよね。だって興味ないんだもん。いきなりそうだな、トーテムポールの造形美の話をされてね、仲間が目もう目がキラキラしてるんですよ。ちょっと聞いてくれ俺、トーテムポールの造形美にめっちゃ興味があってこの方をさ、買ったんだよねって言われて、休憩時間に、うわって絶対思いますよね。多分99%が今、うわって思ったと思うんすよ、1%の人はもうね言うまでもなく理解してる人ですね演技演技ができるといいかもはっきりは演技だと思うんですけど、誰それめっちゃ興味あるじゃんって言える人なんすよ。これね皆さん後者になりましょう今日から我々はね、私も努力しますんで。めちゃくちゃ興味がないことに面白そうじゃん教えてよって言える大人時間を使える大人、他者貢献の大人に我々なっていきましょう。目指していきましょう。よろしくお願いいたします。なんで俺がお願いしてんだよ。ということでね。今日はね相手の興味関心を持つことそしてね、部下や後輩は最高の先生というお話をさせていただきました。皆様もね、お子様からの知識とかを絶対に否定することなく面白いねって言ってあげてるね、そんな大人になってくださいそんな上司になってくださいそんな先輩になってください。他者貢献になりましょう。