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2023.07.21 【自責思考過ぎる人は気をつけよう】
放送内使用ワードカウント
自責思考:16回
他責思考:3回
判断:6回
はぶて(る): 2回(「拗ねる」という意味の四国・九州地方の方言のようです)
嫌われる勇気:3回
他者貢献:1回
※ 本題部分のみでのカウントです。
【本題 まとめ】
自責思考過ぎることについて、お話ししたいと思います。自責思考とは、他者を非難せずに自分を厳しく受け止め、自分の責任を認識することを指します。私は自責思考が成長に繋がると考えますが、過度になるとデメリットもあると感じています。特にリーダーとして、他者への指導やフィードバックが必要な時に遠慮してしまうことがあります。
自責思考は成長に不可欠な要素だと思っています。自分のミスや間違いを受け入れ、反省することで、自己成長やチームの発展につながると感じます。他責思考に比べて、自責思考は自らの判断や行動に責任を持つ姿勢を示すことを意味します。例えば、プロジェクトが上手くいかなかった場合、他の要因を理由にするのではなく、自分の判断や行動を見つめ直すことが大切です。
しかしながら、自責思考が過度になると、他者を指導したりフィードバックを行うことをためらってしまうことがあります。私自身も、自責思考の名目で注意や指導を回避してしまうことを反省しています。リーダーとしては、適切な注意やフィードバックを行うことが、チームの成長と成功に不可欠だと理解しています。
このような問題を回避するためには、バランスの取れた自責思考が必要です。自分に対して厳しくありながらも、他者や状況にも公正な目で向き合い、原因を客観的に見つめることが重要だと感じます。特にリーダーは、仲間や部下に対して適切な注意やフィードバックを行い、成長をサポートする役割を果たすべきです。
自責思考の健全な姿勢は、個人と組織の成長に寄与すると確信しています。しかし、過度に自責思考に陥り、他者の責任を適切に認識しないことは、逆に成長を阻害する可能性があると認識しています。自責思考の大切さを理解しつつも、常に客観的な視点を持ち、他者とのバランスの取れた関係性を築くことが求められると感じています。
【他者貢献な人になるためのアクションポイント】
自責思考の重要性を理解する:自責思考は成長につながる大切な要素であることを認識しましょう。自分の責任を受け入れ、反省して成長する姿勢を持ちましょう。
過度な自責思考に注意する:過度に自責思考に陥ることがあれば、他者や状況に対しても公正に評価しましょう。原因究明をしながらバランスの取れた考え方を心掛けましょう。
注意やフィードバックを積極的に行う:リーダーとしては、仲間や部下に対して適切な注意やフィードバックを行うことが重要です。成長に繋がる指導を心掛けましょう。
チームメンバーの自責思考を促す:チーム内で自責思考を大切にする文化を育てることで、全体の成長とパフォーマンス向上に寄与します。適切なフィードバックを励まし合う環境を築きましょう。
自分の責任範囲を理解する:自責思考は大切ですが、必要な時に他者の責任を認識することも重要です。自分の責任範囲と他者の責任範囲を理解して適切な判断を行いましょう。
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ポリユキの一言感想
私は自責思考多めなので、気をつけます。
「覚悟を持って責任を負う」ということに酔って、きちんと相手へのフィードバックをしないと、後々自分を苦しめることにもなりますね。嫌われる勇気!#他者貢献