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2023/10/10-12 雨天&鳥屋野潟一周ライド


現況

現況と目標 (カッコ内は開始時、太字は目標数値)
 体  重:76.9㎏(83.90㎏) 71.3㎏
 体脂肪率:21.67%(24.09%) 18.2%
 脂肪重量:16.66㎏(20.21㎏) 13.0㎏
今月の目標数値と達成状況
 ▢1 430㎞の走行距離 
    →200.68km
 ▢2 脂肪重量:15.39kg (月初め16.76㎏)
    →16.66kk

10/10 雨天ライド

この日は雨予報であったが、早朝は天気が持ちそうだったのでライド開始。

雲行きが怪しい新潟市街

予報に反して、すでに新潟市街が雨に当たられていたようだ。

新津方面は曇り

新津方面は雨雲が無いようだったのでそちらの方へ進行。
が、すぐに雨脚が強まり土砂降りに。

いつものサイクリングロードも雨

雨天の中突入していくほどのモチベーションはないのでこの日は切り上げることに。本格的に秋突入だな。

これだけ雨にあたられても安定して作動するiGPSPORT BSC200とOLIGHT RN1500

ここ最近、意図せず雨天ライドが続いた。
帰宅後にメンテナンスをしていたら、明らかにリアホイール(vision Team 30 Comp)からガラガラを異音がする。経緯と症状を鑑みるとベアリングのグリスが切れているのだろうが、自分で調整すると失敗しそうなので後日プロに任せよう。

一方、このタフな状況でもiGPSPORT BSC200(サイコン)とOLIGHT RN1500(ライト)は安定して作動している。
購入当初は信頼性に不安を感じていたが、ふたを開けてみたら、もはや無くてはならないギアになっている。

特にBSC200の方は、ナビ機能が秀逸。
この「秀逸」が意味するところは、ハイスペックということではなく、必要十分という意味だ。気の利いた機能は特にないが、しっかりと曲がる位置を示してくれる。
ナビに任せきるのではなく、ルート選択の主体はあくまで自分だ。ルートの全体像はしっかり把握していること前提で、ライダーをちょうど良く支援してくれる。
私にとって最初のナビ付GPSサイコンであるが、BSC200のおかげでサイクリングの幅や楽しみが大きく広がった。

ルートは引くだけでもとても楽しいのだ。
これは私の趣味の問題かもだが、例えば新潟~東京でもいろんな行き方があり、Ride with GPS等であれやこれやとルートを引いて妄想するだけであっという間に時間が過ぎ去っていく。
(夢を広げてニヤついている私を妻は怪しい目で見ているがそういうのは気にしない)

ツールドにいがたの挑戦もこのサイコンなしにはなしえなかったと思うので、最初の一台として超絶におすすめしたい製品だ。

10/12 鳥屋野潟一周

雨がおさまったこの日は、鳥屋野潟一周ライド。
平坦オンリーで大体20㎞弱と出勤前にはちょうど良く、私の定番ルート。

朝日が美しい

雨が続いていたので空気が澄んでいる。
雨後の快晴なのでとても気分が良い。

朝日を浴びるビッグスワン

翌日(10/13)にサッカー日本代表戦を控えたビッグスワン。
前日だが準備等の動きは特段見られなく、平穏そのもの。
ビックスワンは陸上部上がりである私の青春?と共にあるような建物であるが、竣工から20年以上が経過した現在も新潟のシンボル的な地位を確保している。この界隈をぐるっと一周するのが気持ちよい。

気温もかなり下がってきた

ついこの前まで暑い暑いといっていたのがウソのように、あっという間に気温が下がった。
この日はサイコンを見たら8度台まで下がっており、ログを確認すると一時7度台にも入っていたようだ。
この環境でも私の服装は長袖インナーに半袖ジャージ、ビブショーツ、ハーフフィンガーグローブである。漕ぎ出しはさすがに肌寒いが、だんだん温まってくるとちょうどよくなるから面白いものだ。

注文してあるウインドブレーカーと、来月手配予定のフルフィンガーグローブ、ビブタイツをそろえばとりあえず冬支度は完成・・・の予定である。

走行記録と身体記録

12日は出張だったため11日の記録

この取り組み期間中の気づき

ダイエット編
①継続が最優先!
②思考はアジャイルに!(トライ&エラーと調整を繰り返して、自分に合った手法を随時見出し続けていく) 2023/9/30

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