TKD

一介の文化系サラリーマン(フルタイムワーカー) 新潟市在住 体育大学出身、専門は陸上(投擲系)だったが、全国大会入賞等目立った実績なし 社会人になってからは全く運動をしていないが一念発起してロードバイクでダイエットを始める。 このnoteはそのドキュメンタリーです

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一介の文化系サラリーマン(フルタイムワーカー) 新潟市在住 体育大学出身、専門は陸上(投擲系)だったが、全国大会入賞等目立った実績なし 社会人になってからは全く運動をしていないが一念発起してロードバイクでダイエットを始める。 このnoteはそのドキュメンタリーです

最近の記事

2023/10/31 10月のふりかえり

現況10月13日以降のライド前回の投稿から10月末までのライドは以下の5回であった。備忘録的に概略を。 上記の5回。距離も頻度も少ないが、できる時間で何とかこれだけ確保したというのが正直なところ。 10月の総括運動面 10月の目標430㎞に対して370.39㎞。60㎞ほど及ばなかった。 ライド回数は13回で先月と同じであった。 無念ではあるが、ストレスをためずにうまくできたというのが第一に思うところ。ストレスになって継続できなくなるのが一番悪い。 その上で ・も

    • 2023/10/13 【ツールド新潟③】うおぬま・浦佐駅観光案内所 MYU発着コース 30km

      現況コース概要午前中は前回投稿のコースを走破した。 そこから30分ほど車で移動すると今回のコースのスタート地点、浦佐駅に着く。 ほぼ平坦の30㎞。 短い距離であるが、日本のミケランジェロ石川雲蝶の彫刻や湧き水、コスパ抜群のちらし寿司が味わえる充実のコース。 全力でペダルを踏むよりも、ゆっくりと景色を堪能しながらポタリングするのが吉な雰囲気だ。 まずランチCPにもなっているお寿司屋さん「すし処 鮨岡」は13:30にランチタイムが終了する。本来であれば走行中にチェックイ

      • 2023/10/13 【ツールド新潟⑤】宮中島温泉 ミオンなかさと発着コース 40km

        有給消化この前日は長岡出張だった。加えて各種好条件(家庭面・業務面)が整っており、有休をぶち込むには最高のシチュエーションだったので、急遽有給申請し終業後長岡から魚沼方面へ移動・前泊の上、津南&浦佐コースに挑むこととした。 宿泊前泊は南魚沼のロッヂハヤシを確保した。 急な決定で選ぶ余地がなかったこともあるが、その中でもリーズナブルな価格設定と「美味しい米と家庭料理の宿」というキャッチコピーに惹かれた。 南魚沼産のコシヒカリと言えば、トップブランドである。 さらには新米シ

        • 2023/10/10-12 雨天&鳥屋野潟一周ライド

          現況10/10 雨天ライドこの日は雨予報であったが、早朝は天気が持ちそうだったのでライド開始。 予報に反して、すでに新潟市街が雨に当たられていたようだ。 新津方面は雨雲が無いようだったのでそちらの方へ進行。 が、すぐに雨脚が強まり土砂降りに。 雨天の中突入していくほどのモチベーションはないのでこの日は切り上げることに。本格的に秋突入だな。 ここ最近、意図せず雨天ライドが続いた。 帰宅後にメンテナンスをしていたら、明らかにリアホイール(vision Team 30 C

        • 2023/10/31 10月のふりかえり

        • 2023/10/13 【ツールド新潟③】うおぬま・浦佐駅観光案内所 MYU発着コース 30km

        • 2023/10/13 【ツールド新潟⑤】宮中島温泉 ミオンなかさと発着コース 40km

        • 2023/10/10-12 雨天&鳥屋野潟一周ライド

          2023/10/8 【ツールド新潟①】上越妙高駅発着コース 90km

          現況上越遠征2日目前日に引き続き、上越コース2本目。 今回の上越妙高駅発着コースは山岳あり、平坦ありの偉大なるルート。 前半は山岳ルートで、100~200mほどの標高の峠を6つこなし、最後に待ち受けるのが標高300mほど、平均勾配7.8%、最高勾配18.8%の山である。 後半はひたすら平坦な久比岐自転車道をひた走り、関川沿いを遡上してゴールとなる。 前半スタートはJR上越妙高駅。 私は後泊に駅前のアパホテルを予約しており、駐車場も24時間清算だったのでそこを発着点として

          2023/10/8 【ツールド新潟①】上越妙高駅発着コース 90km

          2023/10/7 【ツールド新潟②】妙高高原観光案内所発着コース 55km

          月初めの状況今月は走行距離を稼ぐために通勤ライドを取り入れようと考えた。 私は片道30㎞程度を車で通勤しており、週一でも自転車通勤にしたら往復60㎞×4回で240㎞にもなる。 で、実際やっていようと準備して出発したが、パンツと肌着を忘れているのに気づき途中で断念。 ノーパンで過ごすことも頭をよぎったが、文化人として最低限の責務を果たすこととした。 それに加えて別日に17㎞ほど朝走る機会があったがそれ以外は条件整わず、なかなか思うようにいかない月のスタートとなった。 ツ

          2023/10/7 【ツールド新潟②】妙高高原観光案内所発着コース 55km

          2023/9/30 9月のふりかえり

          現況9月のまとめ走行距離は目標の330㎞を大きく超えて436.74㎞に達した。 一方、脂肪重量は目標の16.43kgに対して16.76㎏とあと0.33㎏及ばなかった。(月初めは17.8㎏であったので1.04㎏の除脂肪であった) 走行距離が目標を上回りつつ、肝心の脂肪重量が望んだほどに減らなかったのは、すでに記したように摂取カロリーの想定が甘かったからと考えられる。 また、消費カロリー(≒走行距離)についてもグリコーゲン、もしくは筋肉のアミノ酸が消費・分解されていること

          2023/9/30 9月のふりかえり

          2023/9/24-25 村上 他

          9/24は村上方面を80㎞ほどライド。 事前情報がなくトライアスロンと時間が被ってしまったが、何とか現地調整できた。 獲得標高661m。 ヒルクライムが苦手な自分としてはかなり頑張った。 大毎地内の広域農道をゆっくり登るが、ピーク手前にある鰈山清水が最高だった。 下りは60㎞/hオーバー。 カーブは安全マージン取り巻くり、見通しの良いところは下ハンでフリーフォール。 充実の週末であった。 翌朝は30分ほどゆっくりとサイクリング。 目的地はコンビニ。 折り返そうと思った

          2023/9/24-25 村上 他

          2023/9/18-20 小阿賀野川CR他

          冒頭の取りまとめを変更した。 推移を記録していたが、あまり重要でない上に手間がかかるので現在の状況重視に変えてみた。 手間がかかると続かなくなっちゃうからね。 ダイエットは継続が一番大事。 この日は近所のサイクリングロード(小阿賀野川CR)へ。 へダルを重くしてゆっくり(50~60rpmくらい)回す練習。 これまでは比較的軽いギアを高回転で回すような乗り方をしており、重いペダルは敬遠していた。 だが、やってみるとも意外と重いのも回せることに気づいた。 むしろスピード乗っ

          2023/9/18-20 小阿賀野川CR他

          2023/9/17 東大通みちばたリビング

          三越跡地開発この前日、新潟三越の跡地に複合型ビルができるとの報道があった。 県内最高層、根本は森のようになっている。竣工は7年後、2030年だ。 せっかくなのでこの日はここへライド。 新潟の高層ビルといえば、私としてはNEXT21だが、その横にツインタワー的にもう一本立つ形。大企業を誘致可能な高機能オフィスだそうだ。  新潟の盛り上がりには大いに期待したいところ。 反面、いちサラリーマンとして思うのは、オフィスの概念自体が崩れつつある現代、2030年に竣工したタイミングで

          2023/9/17 東大通みちばたリビング

          2023/9/16 植物園経由どばしっこ清水

          9/15(金) 雨REST 減量停滞の原因考察「食事」運動量は予定通りに確保しつつあるが、脂肪の減少が思いのほか少ない。 その原因をいろいろと考えたが、一番可能性が高いのは「食事」である。 これまでは過度な食事制限はせずに「食べすぎにならないように気を付ける」くらいの向き合い方をしていた。大体自分の経験値で一日2000kcal前後をイメージしながら日々食事を摂っていた。 おそらくここに改善の余地があると考え、以下の取り組みを開始した。 朝昼晩のバランスこれまでの食事量は

          2023/9/16 植物園経由どばしっこ清水

          2023/9/14 鳥屋野潟西側

          9/11(月) rest 9/12(火) rest(前日懇親会のため) 9/13(水) rest(寝坊?雨?理由失念) 前回の100kmライドから中3日。 やむを得ないRESTもあったが、結果的に乗れていない。 後で乗れるorいつか乗れると思っても、様々な理由で乗れなくなってしまうので、乗れるときに乗っておくことが大切と痛感している。 バーテープ&ブレーキ交換 前回の100㎞ライドを終えたら、必ずやろうと思っていたことがある。 購入(中古)した状態のままになっていたバー

          2023/9/14 鳥屋野潟西側

          2023/9/10 新潟市近郊100km

          前日にSPD-SLのテストをしたところ、思ったより難しくないなという印象を持った。 こうなったら「習うより慣れろ」ということで、前もって計画していた新潟市近郊100㎞ライドを敢行することとした。 近所の橋をスタート&ゴールとした平坦基調のルートである。 100kmオーバーの経験は一度だけある(新潟→会津若松)。 その時は山越えであったので、ほぼ平坦しかない今回は余裕だろうと考えていた。 ダイエット的には20㎞前後の距離を継続して走ることを目指しているが、今回はダイエット

          2023/9/10 新潟市近郊100km

          2023/9/9 SPD−SLテスト

          OFFからの学び 9/6(水) OFF 9/7(木) OFF 9/8(金) OFF 前回のライドから3日ほど自転車に乗れない日が続いた。 前日に「早起きして乗ろう!」と決意しても、いざ朝になると身体が動かず出勤のリミットギリギリまで寝るという生活であった。 頭ではやりたいと思っていも身体が言うことを聞かない、そういった状態である。 今後も同じ事態が生じることが予測されるので、自分なりに原因と対策を考察してみた。出てきたポイントは以下の三つ。 (1)酒 この間、毎晩飲

          2023/9/9 SPD−SLテスト

          2023/9/5 みなとトンネル

          新潟市には全国的に珍しい(5本しかない)、人や自転車の専用部分、いわゆる人道が備えつけられた海底トンネルが通っている。 信濃川の河口、トンネル部のみで 1,423 mを誇る「新潟みなとトンネル」である。 車で通行したことは何度かあるが、自転車で通ったことはなかったのでこの日の朝ライドのルートとした。 自動車と完全に分離して走れるのは、私のようなのんびりライド派にとって大きなメリットである。 トンネルへのアプローチに胸が高まる。 海底トンネルなので当然だが、すり鉢状の形状

          2023/9/5 みなとトンネル

          2023/9/4 岩瀬の清水

          この日は自宅近郊の湧き水スポットへ。 新潟にはたくさんの湧き水スポットがあるが、朝の出勤前までのライドで行けるところは限られてくる。 その中でも今回は阿賀野市の「岩瀬の清水」をチョイスした。 古くから越後三清水と数えられている名水。 シベリアから毎冬やってくる白鳥で有名な瓢湖の裏側、笹岡小学校のグラウンドの一角に湧水地がある。 非常に清潔で整備された施設。大切にされてきたことが伝わる。 ボトルに給水しつつ、自然の恵みを堪能する。 早朝6時前だったがすでに何組か水を汲みに

          2023/9/4 岩瀬の清水