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れれこの家族*21話「んなもん知るかぁ!」



ーはじめにー
これは数年前のお話です。
半年会わない間にママン認知症&オムツに。
さらに兄2人発達障害が発覚。
れれこが実家の問題とどー向き合っていったのか
を!手元に残ってた少しのメモとあやふやな記憶を頼りに描いてます。( ´∀`)ノ


皆さま、お待たせしました!
話し的には19話『3つの物件!』の続きになります。では、どうぞー( ´∀`)ノ


オッサン2人=コジジとコタタのこと。
あ、でもこの時れれこは専業主婦だったので
どっちにしろ保証人になれないんだった💧
コジジが空気読めない発言をしたとこで
つづく〜。



この時コジジ55歳。コタタ50歳ー。
携帯を一度も持った事がなく、
インターネットにも全く触れずにきた兄×2。


『兄の為に安い携帯を調べる』


“なんで私がここまでしなきゃいけないんだろ…”

とモヤモヤしながら色々踏ん張ってた時にママンが泣いて、

そんな時にコジジが

「インターネットもしたい〜」


って呑気に言ってきたのでキレましたw

大人になってから家族の前で泣いたのは、
19年飼ってた愛猫が亡くなった時とこの時だけです。

(なぜか私は家族の前で泣きたくありません。
ぐーちゃん(夫)の前でもあまり泣きたくありません。友達の前の方が泣けるの何でかなぁ。。
ウ-ン(´^`).。oஇ )


正直、

“良い物件だから選んだ”、


ではなく、

“仕方なくマシな物件を選んだ”


れれこー。

ママンは住み慣れた家を出る悲しさが大きかったと思います。

れれちゃんに色々やらせてごめんね、みたいな感じも受けました。

そして、少し前に

「コジジもコタタも発達障害なんだって」

と伝えた事もやはりショックだったのかも知れません。

(だから無理矢理前回の話を入れたのねぇ( ´∀`))


ママンを泣かせて、
あんな古いアパートに引越しさせて…。
ホントにこれが正解なんかな…。

自分のことならワクワクする方を選べば良いけど、
れれこの家族にとっては何が幸せなんだろう…。


とゆーわけで、
どこかに、この話を読んで良かったと思ってくれる人がいると信じて、つづく。





高田れれこ、
10月から久しぶりに新しい仕事に就いたもんで
ますます筆が遅くなっておりますが、
これまでの物語を見返したりしてお待ち頂けると
嬉しいです。m(_ _)m

ちゃりれれさん
毎日1つずつ古い記事にスキを付けて下さって
ありがとうございます✨💐( ´∀`)



さあ!最初から読みたい方はコチラ!↓( ´∀`)ノ


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