仕事納めの日にめちゃくちゃ嬉しいことがありました。
「どうぞ良いお年を〜( ´∀`)ノ」
…なんて前回記事で書いたのですが、
仕事納めだった昨日、とても嬉しい事があったので思わず“追い記事”を書いてしまいました。
わたくし、ご近所のカフェで少しバイトさせていただいてるんですよ。
(仕事納めなんて言っといてバイトでスミマセン)
2年半前に更年期障害がヒドくなって仕事を辞めたんですが、その頃から調子が良い日と悪い日の差が激しくて。(最近は大分マシです)
調子が良い日は
“フルタイムの仕事でも行けそうだなぁ〜⤴︎(゚∀゚)♪”って感じなのに、
調子が悪くなると
激しい頭痛と倦怠感がスゴくて3日間ほど何も出来なくなるッてな具合…⤵︎_(:3 」∠)_
新しい仕事探すの怖いなぁ…
でも専業主婦が許されるほど家計は楽じゃないし…
そんな状態で半年ほど過ぎた2年前ー
ご近所でカフェを経営されてるご夫婦の奥さんが、突然わが家にピンポーンと来られたんです。
この方は、わが家が今の地域に移住した頃に少しお世話になった方です。
移住を考えて、今住んでいる賃貸を見つけたぐーちゃん(夫)が近くに牛小屋がある事を少し心配し、近所のカフェをGoogleマップで調べて、
「引越しを考えてるんですが、その辺まで牛小屋のニオイとかきますか?」と電話をかけたんですw
「気にならないですよ〜」と答えてもらったのが決定打になって今のお家に決まったご縁がありましたw
なので知り合って数年経つのですが、その時までそこまで深い交流はなく、
たまにお店に行ったり、会えば会釈する程度のお付き合いでした。
なのに突然ピンポーンと来られて、お店で焼いたパンを持ってきて下さったんです🥖✨
最初ぐーちゃんが対応してくれたので
「わ〜ありがとうございます〜」
なんて言ってると
「あの〜…奥さん(れれこ)いらっしゃいます?」
と、呼ばれ、何かしら?と出ると
「今お仕事って忙しいですか?実はご近所さんでバイトしてくれる方を探してて」
と言われたのです。
私が仕事をしてないとは知らずに来られた様子。
仕事はしてないけど更年期で体調にムラがある事を伝えたら、
「私も他のバイトさんも皆んな体調が色々で、お互いフォローし合ってるの。だから体調悪い時は休んでもらって全然大丈夫ですよ」
と、言われました。
奥さんもバイトさんも私より少しだけ歳上の、
ほとんど同世代のアラフィフさんばかりだったのです。
バイトの時間が短く、更に交通費が出せないので、ご近所さんやお友達にバイトを頼んでいて、
特典?として、バイトさんにはお店で焼いたパンをよくお裾分けしてるとのこと。
この頃はスピリチュアルな知識は全くありませんでしたが、
“このタイミングでこんな有難いお話ってなんかスゴイ偶然〜。しかもこの美味しそうなパンがしょっちゅう頂けるのかぁ…”
と、何かに導かれたように(半分パンの匂いにつられて)カフェのバイトをする事になったんです。
細かく言うと普段のバイト内容はお店が終わってからの片付けのお仕事です。
お皿や調理道具洗いがメイン。接客ナシ。
そしてたま〜にホールのお仕事が入る感じなんです。
普段はご夫婦だけで営業されていて、忙しい土曜日は高校生の娘さんがホールのお手伝いをされてます。
なので、テスト前など娘さんがホールに入れない土曜日や祝日に私が助っ人に入る感じなのです。
私は接客に疲れ果てて心身共に弱った感じもあったので、ホールの仕事に抵抗があったのですが、
何度も優しく仕事を教えていただけるし、
体調もいつも気遣ってもらえるし、
ホールは本当にたまにだし。
『奇跡的なタイミングでバイトのお声がけをしてもらったご恩返し』の気持ちでホールのお仕事をさせてもらってます。
更年期障害が出る前は、健診センターなどバリッバリにゴリッゴリに接客仕事をしていた私ですが、
更年期障害が出てからの私は動きも判断も遅くて、本当ポンコツなんですよ💧
そんなポンコツながら、笑顔で精一杯の接客をしていた昨日。仕事納めの日。
かなり忙しくバタバタとしておりました。
そんな中、60代半ばくらいのご夫婦のお客様、
そのご主人が帰られる時に私に名前を聞かれたんです。
「あなたお名前は?」
(え?何かしたかしら?(;´д`)ドキドキ💦)
とビビりながら「高田です」と答えると
「素晴らしい接客でした。あなたならどこ行っても大丈夫ですよ。スカウトしたいくらいです」
とお褒めの言葉をくださったんです〜(;ω;)✨
カフェのホールで、しかも苦手意識すら芽生えてた接客のお仕事でそんなお言葉いただけると思ってもなくて、とっても嬉しかったです。
帰ってからぐーちゃんにその事を伝えると
「接客で褒められるなんてそれはスゴイ事やで」
とぐーちゃんからもお褒めの言葉がw✨
褒められるって嬉しいなぁ〜( ´∀`)
嬉しいついでにプチ自慢。
私はカフェのバイト中にキャップとマスクをしているのですが、高校生の娘さんに数回間違えられたことがありますw
接客を褒めて下さった60代半ばのご主人にも、
「ここの娘さん?」と言われましたw
キャップとマスクをしているとは言え、高校生に間違えられるアラフィフれれこ。
3年前にスーパーでビールを買っていたら未成年に間違われて止められた事があります。(勿論その時も帽子とマスクをしていたんですけど)
いかがです?れれこに興味湧きました?
え?帽子とマスク外せないじゃんって?
まあ…そう…ですね…💧_(┐「ε:)_ソレヲ イッチャア オシマイヨ
でもでも!興味を持ってもらえたであろう!✨
とゆー事で今年の記事を締めくくりたいと思います。
漫画もナシに2000字超えの記事ぶっこんでゴメンナサイ。
ではでは皆さま、
今度こそ、どうぞ良いお年を〜( ´∀`)ノ
帽子とマスク、している女子に、気を付けろ☆