【報連相】

【報連相】

①報連相ができていないと何が起こる?
・お客様や業者に迷惑をかける
・スタッフのモチベーションが下がる
・無駄なコスト(お金、時間)がかかる
②報連相=コミュニケーションであり、コミュニケーションが取れていない会社はまず報連相はうまくいかない。
③グループを分けるとすると社長・幹部・社員(アルバイト)となり、全てが全てに矢印を向けれているかが大切
④「情報は組織の血液」なので、隅から隅まで行き渡らないとそこから腐ってしまう(スタッフのモチベーションもだし、情報が行き渡っていない場所からミスや無駄、クレームが起きる)
⑥発信者が伝えた。だけではだめ。受信者が理解しているか、ゴールだけでなく、経緯も伝わっているか。
⑦失敗事項も共有する
⑧報連相の目的は「成果をあげるため」に必要である
⑨上司と部下の関わり方はトップダウンとボトムアップがある
状況に合わせて使い分ける。普段からのコミュニケーションが大切である
⑩社長、幹部は「リーダーシップ」「フォロワーシップ」共に意識して関わることが大切
普段から、仕事はお客様のためにという意識はみんなわかっている。がしかし、スタッフ同士の関係が悪いと、そもそもモチベーションがあがらず、お客様のためにと考えるよりも、仕事がしづらい、話かけづらい、などスタッフ、自分に目をむけてしまう。スタッフ>お客様になってしまう。
コミュニケーションをうまく取れているか、また、取れていないスタッフ同士がいた場合は早急に解決した方が良い。ただ、「スタッフとの関係がうまくいっていない」と相談を受けていないということは、あなた(社長、幹部)もコミュニケーションがとりづらい(相談しにくい)相手ということかもしれない。話聞くよと声をかけても「大丈夫です」で終わるかもしれません。
本当に普段からのコミュニケーションは大切ですね。

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