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チベットをチームで越える話その1(世界一周ネタ)

こんにちは。歌って踊れるファシリテーター神鳥朋子です。
昨日から夏休みに入り、もっぱら歌う方に専念してます(別記事に書きます)

・・・って、関西弁とちゃうやん!と突っ込んでくださった心優しいツッコミ役の皆さん、ありがとうございます(おおきにやでーーー)

つまり、今日は標準語準拠にて書いていきますです。

※関西弁は「話す」なら翻訳なしに何時間でも喋れるんですが、「書く」ときには脳内翻訳する時間が必要なんですよ。このカラクリはちょっとまた考えてみようと思ってます。書き言葉と話し言葉のカラクリの違い。


絲綢之路(シルクロード)への憧れ

皆さん、シルクロードと聞いて何を思い浮かべますー?

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私はですね、小学生の時に聴いてた喜多郎の「絲綢之路」が真っ先に来るんです。映像より音楽が先にくるのは、私の聴覚(A)優位(NLPの代表システムVAKモデル)のせいでしょうね。

小学生の時にこれを耳コピし、ピアノで演奏しては感動していました笑
その頃から、アニソンやら演歌やらを耳コピ→演奏→弾き語る、が私の日々の日課。

そんな、子供時代からの憧憬「シルクロード」の町に行ける!

シルクロードって、一体どこからどこやのん?ということも知らず。
そしてその先、どんな過酷な旅が待っているかなど想像することもなく。

敦煌までは「シルクロード」っぽかった。満喫。

私たちが世界一周した内、シルクロード〜チベットを通過したのは以下の赤い線、「チベット放浪ルート」(北京〜拉薩【ラサ】)

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嘉峪関はザ・シルクロード(勝手な印象)な感じでした。これ↓が当時の生写真ですね。

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さて、その先です。ここからが本題よ。前振り長いわー。

そして「チベットルート」:仲間との出会い、第一印象最悪。

敦煌に到着した日本人バックパッカー2名(私と相棒)。
最大観光物件である「莫煌窟」を見学し、バックパッカー御用達の安宿に戻る。

そして、日本人の若い男性2名に突然声をかけられる

「Can you speak English?」

えっ?なんで英語?

その瞬間、相棒と私が考えていたことはおんなじ

「変な日本人に絡まれた」あやしい人!!!!

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次号に続く。

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