空と認知の間
龍樹が説いたとされる空
10年以上前から心の薬として、何度もつかもうとして、近づけば楽になる
けど、一切皆苦、四苦八苦、荒波に、その智慧も、自らの体感も、とても歯が立たないこと数えきれず、飲まれてきた。今も。
離れることができない、執着、楽になりたい、大事なひと、大事なこと、そういうものと、あの、実際に楽にしてくれた色即是空、空即是色の智慧が、まだ遥かに繋がらない、
遠く思ったら遠く、近く思ったら近くなると知っても、いや知りきれていないのだろうが、届かない
空をわかりたい、楽になりたい