コーチング
自分の強みを振り返る旅に出ました。
大した成績は残せませんでしたが、学生時代よりいろんなスポーツをやってきたおかげで今があります。
一貫してやり切った、やっていると言えるのは「スキー」です。
視力の衰えがなければ、まだ現役を続けたいと思っています。
いろんなスポーツを経験してきました。
球技、陸上、筋トレ、格闘技。
きっと専任のコーチがいれば、優秀なコーチがいれば私の能力はもっと伸びたと思います。
陸上競技と筋トレ、スキー選手の大半はセルフコーチングで過ごしました。
トレーニングに勉強時間を割いたほどです。
そりゃ、パフォーマンスは上がりません。
人がトレーニングしているときに栄養や休息、生理学を勉強しているのですから。
しかも成長期に。
全く後悔はしていませんが、コーチがいれば伸びただろうなと思います。
しかし、コーチがいれば今のように人をコーチングする能力は身に付かなっかと断言できます。
そうです。
私は私自身をセルフコーチングしてきたのです。
それを今まで知らずに続けてきたのです。
19歳からずーっとそうです。
だから、競技の特性、専門性を指導する技術は低いのですが、取り組み方や生活面、トレーニング以外の部分で効果を2倍にも3倍にもするコーチングが私にはできます。
私自身が失敗も成功もセルフコーチングで経験してきました。
少年・少女、学生スポーツ、一般のお客様を対象にこれまでの24年間で500名以上に関わってきた経験があることを棚卸しました。
1.自分自身で考える
2.答えは自分で作り出す
3.出した答えを正しいものにしていく
私のコーチイングスタイルです。
コーチがいなくなっても、その人自身でセルフコーチングできる人を育てるのが私のコーチングです。
そんなスキルと能力が自分にあること。
また、それが好きであることを今日、今、noteに書きながら整理できました。
私のコーチングはスポーツだけではなく、キャリア形成や子育て、ライフスタイルにも合致し応用幅が広いことにも気付きました。
自分って分からないものですね。
セミナー講師、コーチング、発達障がい、スポーツ指導。これらそれぞれの関係性をマインドマップ化してビジネスモデルを設計する基礎が今日できました。