気になる子のサポート
我が子は気になります。保護者なら皆さん同じ気持ち。
初めまして。週末さんです。
私は現在、会社員をやりながら少年サッカーの指導を行っています。
幼少期に長男が発達障害と診断され現在、高校1年生。県立の通常学級に通っていますがいろいろあります。
普通児でも高校生は何かとあります。
そんな私はあるとき気づきました。
自然と気になる子ばかりに目が行っている。
試合中、我が子を片目で追い、もう片方の目で気になる子を心配している。
次男、長女は双子なので二人が出ていると目が足りません。
長男に療育らしいことやサポートが十分にできなかったことの罪滅ぼしなのか?それとも起業を志す野心なのか?療育やサッカーやビジネス?
もはや、頭の中はメルトダウン。コロナ禍に負けないぐらいの混沌状態。
「育成研究TK-ラボ」を立上げて起業準備中。
私の野望!
TK-ラボは療育を必要とする児童とその保護者さん、児童がかかわる団体の指導者さん達に向けた支援セミナーやスポーツ療育、書道や合気道などの体験活動を通じて社会貢献を事業化していきます。
サッカーの練習試合、現場では上手い子、賢い子、ちょっと気になる子。
少年団やクラブチームにもほぼいます。
学校のクラスにもほぼいます。
厚生労働省の報告では全体の6.5%の児童が発達障害や何らかのサポートを必要としてるとされています。
彼・彼女たちに必要なものは何でしょう?
普通の子供たちに混じってプレーする気になる子。同じ器の中で指導する指導者。ちょっと違うなと思いながら観戦する保護者たち。
良いも悪いもなく楽しい世界があります。
サッカーを通じて人間関係や社会性、勝負の厳しさ、プレーを楽しむことを感じてほしいものです。
少年・少女のサッカーは勝ち負けにこだわることはありません。
真剣にサッカーに挑む選手、保護者
所属するクラブやスポーツ少年団
プロコーチから私のようなパパさんボランティア指導者
そんなサッカーを取り巻く環境は少子化、指導、進路、なでしこetc
と、様々ですが選手は我が子達です。
少しでも彼、彼女たちの未来を明るく楽しいものにしたい。
サッカーだけではありません。
野球や陸上競技、ピアノ、習字etc学校以外の活動を支援したい。
いろんな本、SNS、メディアで発信されているように自身も保護者として、 指導者として様々な機会を通じて得た情報・知識を共有することが役目と思いました。
皆んさんの悩み事や役立つ情報を、子供たちの未来を創っていくために発信していきます。